スポーツサミットは、2003年度より開催しており、学校法人関西大学(法人)、関西大学(教学)、関西大学体育OB・OG会の三者の共催行事であり、三者が連携して本学のスポーツ強化を推進することを目的としています。
大学役職者、体育会45クラブの顧問・監督・コーチ、OB・OG会長等が一同に会す年に1回の機会であり、各クラブにとっても貴重な情報交換の場となっています。
毎年、学内者及び学外者によるスポーツ政策等に関連する基調講演を行ったのち、参加者との懇親会を開催しています。
講演者と講演テーマは以下のとおりです。
年度(回) | 講演者 | 講演テーマ |
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2006年度 (第4回) |
奥島孝康氏(早稲田大学元総長) | 大学スポーツの意義と強化策 (第4回・第5回・第6回とその続編として開催しました) |
2007年度 (第5回) |
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2008年度 (第6回) |
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2009年度 (第7回) |
高校野球の課題 | |
2010年度 (第8回) |
岡田武史氏(サッカー元日本代表監督) | スポーツ指導者に求められるもの |
2011年度 (第9回) |
山本浩氏(法政大学教授) | 大学スポーツに何が可能か |
2012年度 (第10回) |
沢松奈生子氏(元プロテニスプレーヤー) | 女性アスリートとして世界を見てきた経験 |
2013年度 (第11回) |
黒田勇(元関西大学副学長兼学生センター所長) | 関大スポーツは誰が支えるか |
2014年度 (第12回) |
田尻悟郎(関西大学体育会野球部顧問) | 大学スポーツにおける指導者の役割 |