関大からはじまる
次世代キャンパス。
無限の可能性。

グローバルスマートキャンパス構想、始動

最新トピックス

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デジタルを活用することで、
オンラインで繋がる

いつでも、どこでも、だれとでも、
共に学べる環境を創り出す

海外大学との連携による
通常カリキュラムの国際化 Global Classroomを持ちグローバル教育を進める海外大学(例:シン ガポール SP Jain School of Global Management, マレーシア University of Malaysia Pahang, 学校法人和信学園(和信サイバー大 学校))と科目を相互提供・共同履修を可能に

教育享受機会の
ボーダレスな提供

最先端のIT技術を利用した
教育コンテンツの創出

バーチャルであっても
能動的・実践的な
学習活動の実現

新たな教育環境の提供

集団授業向け教室

G.S.C.(約40㎡)

Global Smart Classroom

Type1 and Type2

対面×オンラインでの参加を可能とし、全ての参加者に一体感と、同質かつ公平な参加機会を提供

配信専用教員ブース

G.S.C. - Cubic(約10㎡)

Global Smart Classroom Teaching Cubic Space

教員授業配信用個別ブースを設置することで、各教員・各授業で一定の高いクオリティで授業を提供することが可能に。
各種ツールの利用により、教員と生徒に一体感のある授業へ。

オンライン個別授業ブース

SLS

Self Learning Space

個々の学習者がキャンパス内でも遠隔参加しやすい環境を設置。
ネット環境による授業の途切れや音声の不通をなくし、一定のクオリティの授業を履修できる環境づくりを目指す。

次世代の学びを実現する
最新システム

ワンストッププラットフォーム
「KU-GSC(Class)」
全ての関大生の学びの場を提供

教員/生徒のフルリモートにも対応
独自に開発されたソフトウェアアプリケーションで
リアルタッチの学びを実現

  • クリックすれば
    そこは“クラスルーム”

    授業参加はワンクリック
    扉を開けて教室に入るように
    ボタンを押すだけの簡単入室

  • オンデマンド学習や
    復習も可能

    授業動画は過去分も配信
    個々のペースに合わせて
    学習スタイルを選んでください

  • 使えるアプリへ
    リモートアクセス

    テストや課題もリモートで配信
    どの授業でどの課題があるのか
    整理された情報で迷わずアクセス

Smart Learning Platform 搭載

アプリを使った
リアルタイムコミュニケーション

アバターを使って仮想現実空間にアクセスすることで
まるで対面しているかのようにスムーズなリアルタイムコミュニケーションが可能に

会話専用アプリ

オヴィス

仮想現実空間内に関大キャンパスを再現。
話したい時にアバターに近づくだけで会話できるので
より現実に近い会話が可能。

KU-GSCの取り組み
実施科目(参考事例)

GSC活用型科目

GSC利用海外連携型科目

MR・VR活用科目

Coming Soon...

メディア

グローバルスマートキャンパスの雰囲気をよりイメージしていただけるような動画をご用意しています

KU-DXのイメージ動画

副学長インタビュー

学生インタビュー

KU-DXの360°動画

渡航留学や海外へ移動パンデミック禍で困難となっている昨今ですが、世界を知ること、興味を持ち続けることを本学の学生たちに常に意識してもらいたいと思っています。その刺激促進剤として、本学のDX事業では360°グローバル学習教材とVRを国際教育の中に取り込んでいます。2022年3月には、関西大学のキャンパスバーチャルツアーができるコンテンツ開発も行いました。今後も世界中から、また国内のどこにいても、本学キャンパスを訪れ、身近に感じてもらうことができるようになりました。

教員主導の留学プログラム、国際的な教育体験、360°のグローバル教材を通じて、本学では「世界」を「新しいインタラクティブな教室」として提示し、学びの視野を広げていきます。​

学長からのメッセージ

関大が目指すグローバルキャンパス

教育のDXとは、教育が"教室という空間的な制約から解放される"ことで、異なる文化や言語を背景に持つ学生間、あるいは学生と教師間の"学びの場と機会が提供されること"だと考えています。遠く離れた地方や海外にいる学生も、簡単に関西大学で学べる環境を作ることで、"異文化共生を学ぶのではなく、学ぶ過程そのものが異文化共生社会になっている"、そのような場を提供できるようになると思います。

KU-DXは、より対面授業に近いリアリティのある遠隔授業はもちろんのこと、異なったキャンパスを結ぶことを目指しています。 MRやVRを用いることで、さらなる活用法が生まれ、国際交流の手段としての環境もより整えられることになります。 専門教育の視点から見ると、異なる背景を持つ学生同士が、全く同じ事柄をどのように違って理解しているのかを知ることでより深い学びにつながります。

私たちは、コロナ禍を通してさまざまな新しい経験をしました。 遠隔授業の先端技術を用いて、教室に一緒にいないクラスメイトとも新たな交流を生むことができる未来がそこにあります。 我々が進めてきたCOIL型授業を、より手軽に、効果的に実現できることを期待をしています。