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リモート履修制度

2023年度から
リモート履修制度をはじめます。

概要

関西大学大学院外国語教育学研究科では、大学院入学者の多様なニーズに対応し、教育研究の機会を拡充するため、2023年度から「リモート履修制度」を開始します。

仕事の都合や遠隔地に居住しているなどの理由により通学が困難である場合でも、インターネットを通じた履修によって大学院を修了できます。

リモート履修制度を利用する学生は、インターネットを利用したアプリケーションを通じて、自宅や職場から授業に参加します。授業の性質上、リモートでの履修が認められない一部授業を除いて、ほとんどの授業をリモートで履修することができます。

また、修了に必要な試験等についてもリモートで受けることが可能です。

なお、リモート履修制度は、博士課程前期課程および博士課程後期課程のいずれにも導入しますが、各課程において、本制度を利用できる条件が異なります。

〔リモート履修制度利用条件〕

博士課程前期課程
  • ①外国語教育学領域(研究対象言語は英語)及び通訳翻訳学領域に限定
  • ②日本在住者に限定
博士課程後期課程
  • ①日本在住者に限らず、海外在住者も履修可能

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入試方法について

リモート履修制度利用希望者に特化した入学試験は行わず、既存の入試種別で選考します。リモート履修制度の募集人数枠も設けていません。

リモート履修制度の利用を希望する場合は、事前に、志望する演習担当教員の承諾を得たうえで、出願書類「志望理由書」の「リモート履修制度に関する指導教員の署名」欄に演習指導教員の署名が必要となります。演習指導教員の署名がない場合、本制度を利用することはできません。

なお、遠方に在住で、演習指導教員の署名を出願期間内に取得できない場合は、事前に大学院入試グループへお問い合わせください。

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お問い合わせ

リモート履修制度について 関西大学外国語学部オフィス(岩崎記念館)
入学試験について 関西大学大学院入試グループ

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