12月4日(金)、本研究科客員教授、大橋成行氏による講演会が開催されました。演題は「近代日中書法の伝播拡散とその様相-碑派系書人をめぐって-」で、呉昌碩、富岡鉄斎などの作品を紹介され、持参されたご自身の書と拓本について、専門的な話をわかりやすく解説されました。門外漢の方でも興味を惹きつけられる話に、参加者は予定の時間を忘れて熱心に聴き入っていました。
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