金文京客員教授の講演会が開催されました

2017年11月22日

金文京客員教授の講演会が開催されました

 11月17日、本研究科客員教授で鶴見大学教授、金文京先生による講演会が、以文館4階セミナースペースにて開催され、本研究科院生・教員をはじめ、70人以上が参加しました。

 金先生は、「二十四孝と東アジア」と題し、長年にわたり研究してこられた二十四孝のエピソードには、実は複数のバリエーションが存在することを解き明かされ、敦煌文献や1992年3月「広西儺戯国際学術研討会」で上演された広西貴港壮族師公戯「舜児」(会場でビデオ上映)などの貴重な資料をご紹介くださいました。

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