関西大学では自ら考え行動する力を「考動力」とし、その育成を促す教育方法に取り組んでいます。この「考動力」の獲得には学生の主体的な学習が不可欠であり、具体的な姿を学生自身がイメージできるよう、そのラーニング・モデルを身近な学部学生に求めました。これがLA(ラーニング・アシスタント)であり、学習の支援を担うファシリテーターとして、また既修者自らの成長の軌跡を伝えるメッセンジャーとして、学習の支援を行います。
アクティブ・ラーニングを支援する学部学生LAの育成と活用
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