お知らせ
2025年度関西大学博物館ミュージアム講座を開催しました
12月13日(土)に、本学ご出身の講師、お二人をお招きし、関西大学博物館ミュージアム講座を開催いたしました。「遺跡調査・研究の最前線」を統一テーマに、旧石器時代についてお話いただきました。
お一人目のご講演は、本学非常勤講師の山口卓也氏より「旧石器時代を考古学するー冒険と発見、論争の石器研究-」と題して、旧石器時代研究の学史・論争を踏まえながら、当時の社会について、また新たに発見した踏査成果についてお話しいただきました。
お二人目のご講演は、島根県教育庁埋蔵文化財センターの西村葵氏より「旧石器時代の発掘調査ー松江市団原Ⅱ遺跡の発掘調査成果についてー」と題して、ご自身が調査された、3万年前に遡ると考えられる旧石器時代の石器製作跡について最新の調査成果をお話しいただきました。
参加者の皆さんは熱心に耳を傾け、講演会は盛況のうちに終了しました。その熱気は冷めることなく、講演会終了後も、講師のお二人を囲んで質疑応答が行われました。
多くの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
お二人目のご講演は、島根県教育庁埋蔵文化財センターの西村葵氏より「旧石器時代の発掘調査ー松江市団原Ⅱ遺跡の発掘調査成果についてー」と題して、ご自身が調査された、3万年前に遡ると考えられる旧石器時代の石器製作跡について最新の調査成果をお話しいただきました。
参加者の皆さんは熱心に耳を傾け、講演会は盛況のうちに終了しました。その熱気は冷めることなく、講演会終了後も、講師のお二人を囲んで質疑応答が行われました。
多くの方々にご参加いただきまして誠にありがとうございました。




