関西大学博物館について

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50年以上の歴史を誇る文化遺産学研究の拠点
概要
関西大学博物館は、昭和29年、末永雅雄名誉教授が設立した考古学資料室を前身に平成6年4月、博物館相当施設として開館しました。重要文化財16点、重要美術品12点を含む、約15,000点の考古・歴史・民俗・美術工芸・自然科学等の資料を収蔵しています。
 
施設
博物館は、関西大学のキャンパスで最も古い建物「簡文館」の2階に位置します。簡文館は、関西大学の建築物では初めて、「登録有形文化財(建造物)」として登録を受けました。
沿革
関西大学博物館が博物館相当施設として指定をうけるまでの経緯を紹介しています。