23.07.25
2023年7月から、日本の大学（大学院を含む。）を卒業（修了）後、日本の大学院への進学が決定している外国人留学生が一定の要件を満たす場合、在留資格を「特定活動」に変更することで、進学先への入学時期まで日本に滞在することができるようになりました。
なお、対象者には、合格者発表後に本学国際部から個別にご案内しますので、在留資格の変更を希望する方は手続きを行ってください。
【対象者】
在留資格「留学」をもって在留する日本の学校教育法上の大学（大学院を含む。）を卒業又は修了した外国人（ただし、別科生、聴講生、科目等履修生及び研究生は含まない。）であって、本学大学院への進学が決定しており、入学までの間（ただし1年を超えない期間に限る。）、日本で待機することを目的とし、継続して在留を希望する方。
【条 件】
1. 入学までの間、本学と定期的に連絡を取ること。
2. 入学を辞退する場合は速やかに本学に連絡すること。
3. 入学前に留学を目的とする在留資格変更許可を受けられるよう、各自で申請手続きを行うこと。
4. 日本国法令を遵守すること。
【その他】
1. 入学試験合格後、学生募集要項に記載の入学手続Ⅰ・Ⅱにかかわらず、後日、別途ご案内する所定の期間内に「学費（入学金・授業料）および諸費」を納入すること。
2. 入学試験合格後、在留資格の変更に必要な書類を準備し、国際部へ提出すること。
以 上