Fostering Proactive Leaders with Excellent English Skills

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ようこそ、BEGIN のページへ。BEGINは、Business English Gym for Internationalistsの略で,関西大学商学部が行っているBLSPプログラムの中で、受講生の英語運用能力を伸ばすための様々な学習教材を提供するページです。BEGIN は、国際的なビジネスシーンを想定した、より実践的な英語コミュニケーション能力を身につけて貰おうという目的で開設されました。 そのために、受講者のレベルに合わせて、文法、リスニング、プレゼンテーション・スピーチの仕方を学び、TOEICのハイスコアを目指すための映像音声織り交ぜた学習教材を用意しています。ぜひ有効に利用して下さい。
音声・映像教材には、それに付随した教材をインフォメーションシステム内にある授業支援システムでアップしている場合があります。教材を案内している記事を参照して下さい。
インフォメーションシステム
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10.12.25

「ビジネスコミュニケーション」と「ビジネスケース」のファイルをPodcast配信します!

今月はボーナス(!)ということで,2種類のファイル(ビジネスコミュニケーションとビジネスケース)をアップしました。

国際ビジネスコミュニケーションについては,同志社大学の亀田尚己先生に,その極意を語っていただきました。国際ビジネスでのコミュニケーションの現在はどのようなものか,よりよいコミュニケーションをおこなうための資質は何か,そして日本人特有のビジネスコミュニケーションとはどのようなものか,についてお尋ねしています。将来,国際ビジネスの場で活躍するみなさんに,是非聞いていただきたいファイルです。

ビジネスケースは,中央経済社から昨年刊行された『実践ビジネスプラン』のミニケースから抜粋し,英訳したものです。今回は3ケースをお届けします。それぞれのケースのポイントを,設問を手掛かりに聞きとってみましょう。

『実践ビジネスプラン』は商学部2回生のCORESの標準テキストです。英語のリスニング教材としても,もちろん活用していただけますが,本を持っている方は,英語をdictationして,日本語と英語を比較してみる等,勉強方法をいろいろと工夫してみてください。

関西大学Proactive Leader音声動画ファイル集

10.12.21

プレゼンテーション・キャラバンを開催しました。

Prez caravan 3.JPG

Prez caravan 2.JPG

 12月18日に,BLSPプレゼンテーション・キャラバン「同志社大学VS関西大学 Joint Presentation」を開催しました。 今回は,会場は同志社大学,運営・企画はBLSP学生の実行委員会によって行われました。

 このプロジェクトの目的は,同志社大学と関西大学の学生が,互いにアイディアを披露し,批判し,議論することで,論理的・批判的思考能力,即応力,コミュニケーション能力を伸ばすことです。参加学生は,"What would you do to earn money if all you had was 1,000 yen and two hours?"という課題について自由に発想し,そのアイディアを論理的に説明することが要求されました。

 参加学生による投票(内容とプレゼンを評価)の結果,各大学8チーム,合計16チームの中で優秀チームに選ばれたのは同志社大学の4チーム,結果は残念,,,ではあったのですが,学生たちは質疑応答やディスカッションに,真剣な面持ちで,そして楽しそうにとり組んでいました。 このような他大学との交流プロジェクトによって,多くを学び,彼らなりのNext moveを考える良い機会となりました。

10.12.01

Business English Lessons

10.12.01

BLSP Students' presentations in Seattle

今年9月にBLSPの「実践海外研修」で学生がおこなったプレゼンテーションの

ビデオをpodcastにアップしました!

シアトルのマイクロソフト本社とワシントン大学を訪問し,春学期に研究した

成果をプレゼンテーションしてきました。今回アップしたのは,そのダイジェスト版です。

研究成果を的確な英語で伝えること,このchallengingな課題に春から夏にかけて

精一杯とり組みました。是非聴いてみてください。

Students' presentation in Seattle

10.11.24

貿易ゲーム

11月13日,BLSPの学生が同志社大学・関西学院大学・関西大学の
3大学合同『貿易ゲーム』に参加しました!

今回の貿易ゲームは,同志社大学商学部の亀田ゼミ4回生によって
Think Globalをテーマに企画・運営され,
参加した各大学3回生は,混合8グループ(8カ国)に
分かれ,"Earn money to feed the people of your country."というミッション
のもと,競い合いました。

ツイッター,メール,ニュース番組などによって送られてくる
公式・非公式な情報を捉え,判断し,行動することが求められるという
非常にリアルな状況設定の中,関大生も善戦。
最後の表彰式では,金川めぐみさんが,
送られてくる情報を適切に判断し,メンバーに供給していたとのことで
Best playersの一人に選ばれました!

他大学生との交流を楽しみつつ,
多くの学べを得た一日でした。


10.09.16

英語によるテクニカルな情報発信・受信のための教科書が発刊されます。

グローバル化した産業社会で,情報を発信・受信する英語運用能力を
養成するための教科書,『理工系学生のための総合英語』
(深山晶子,野口ジュディー,幸重美津子,岡本真由美,他)
が2011年2月に,三修社より発刊されます。

タイトルは『理工系学生のための~』ですが
各レッスンのトピックは,人型ロボット,翻訳メガネ型ディスプレー,など
新しい技術を英字新聞レベルの英語で示し,文系の学生にとっても
興味深い内容となっています。

また,各レッスンで、学ぶジャンルも,フローチャートの書き方や
カタログ,実験手続き,仕様書,新製品広告,アブストラクトなど
技術やアイディアを発信するためのジャンルに絞られています。

詳細はこちら → 『理工系学生のための総合英語』

理工系学生のための総合英語 表紙.JPG

10.05.29

2年次生対象のBLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)説明会〔5月27日〕を開催しました。

5月27日(木)のお昼休みに、BIGホール100において2年次生対象のBLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)説明会を開催し、応募方法や履修方法についての説明がありました。

BLSPとは、ビジネスリーダー特別プログラム(Business Leader Special Program)の略称です。

BLSPは「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」を目指し、プロジェクト実践力と英語力を少人数教育で同時強化するプログラムで、平成20-22年度「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)にも採択されています。

BLSPでは、2年次で「英語プレゼンテーション」「ビジネスモデル論」「リーダーシップ論」等の基礎的な科目を受講し、3年次からは、海外で英語ワークショップを行うためのプロジェクト科目や英語のプレゼンテーション能力を高める英語コミュニケーション科目等を履修します。

プロジェクト科目では、企業等と連携した新製品開発や、IT(データマイニング)を応用した実践的な講義も行われる予定です。

BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)進みたいと考えている2年次生に対し、英語能力が不可欠なため、そのスキルを身につけることができるプログラム、BestA2010並びに1学期留学プログラム(初級コース)に参加を推奨することや、所定の手続きを行えば現地留学中でもBLSPに応募することは可能であることの説明もありました。

これに対応するため、商学部ではBestA2010及び1学期留学プログラム(初級コース)の申込締切日時を、6月1日(火)17時まで延長しました。

BLSPの第2期生となる2年次生対象の説明会には約85名が参加し、BLSPのプロジェクト担当教員である川上 智子教授によるプログラムの内容についての説明を熱心に聞き入っていました。

説明会の様子
川上教授

川上教授による説明

説明会の様子

説明会の資料については、こちら〔PDF:965KB〕をご覧ください。

10.05.24

商学部オリジナル留学プログラム申込を延長します!〔6月1日まで〕

このたび、商学部は15週間にわたってイギリスの古都ヨークにホームステイで滞在してビジネス英語を学ぶ「1学期留学プログラム」を創設しました。

8月下旬から12月上旬にかけてヨーク・セント・ジョン大学に留学するこのプログラムを終了すると、専門科目14単位が認定されます(初級コースの場合)。

この新・留学プログラムと、今回で第3回目となる夏休みの1ヶ月留学プログラム「BestA2010」というオリジナル留学プログラムを用意しています。

IMG_2455 IMG_2510

プログラムが実施されるヨークの街 1日従業員として働くボランティアショップ

商学部オリジナル留学プログラムについて、第1回目は4月21日(水)のお昼休みにA501教室において中邑教授(BestA委員会委員長)、第2回目は5月20日(木)のお昼休みにC403教室において杉本教授(副学部長)と現地スタッフのDr. Nakamuraによる説明会を開催しました。

参加した皆さんは熱心に説明を聴いていました。 また、質疑応答も活発に行われました。

第1回説明会〔4月21日〕の様子

第1回説明会の様子 第1回説明会の様子

第2回説明会〔5月20日〕の様子

第2回説明会の様子

第2回説明会の様子

なお、ゼミやBLSPに進みたいと考えている2年次生が、秋学期に1学期留学プログラム(初級コース)に参加した場合、所定の手続きを行えば、現地留学中でもゼミやBLSPに応募することは可能です。

詳しくは、教務センターにてお尋ねください。

申込期日 : 6月1日(火) 17時まで

申込場所 : 教務センター(第2学舎1号館 1階)



BestA2010パンフレットこちら 〔PDF:1,340KB〕をご覧ください。

募集要項(BestA2010)〔PDF〕は こちら 〔PDF:190KB〕をご覧ください。

募集要項(新設・1学期留学プログラム)は こちら 〔PDF:181KB〕をご覧ください。

大学での集合写真2[1] BestA2009参加学生とYSJの先生

イギリス国内旅行を企画して売り込む授業 イギリス国内旅行を企画し

Japan Evening 8 日本を紹介するイベント(ジャパン・イブニング)

第3回事前授業の様子 事前授業

事後授業(York Evening)事後授業(ヨーク・イブニング)

☆写真をクリックすると大きく表示されます。

10.04.30

ヨークを訪れて(2)

York... York! ... YORK!

From Minster.jpgWhat a beautiful city. I love it for another reason though: because it has history in every step. When I walk down a street in York, I think about how a Roman Emperor walked here once too, and a Viking.

When I look at the cathedral (in the picture above), I think about the poor people who lived here so long ago, how religious they were, and how this building was a kind of heaven on earth for them.

When I look at the stone walls around York, I think about how 400 years ago, Oliver Cromwell looked at them too, before attacking the city with his soldiers. (Cromwell is in the picture below.)

Cromwell.png

(Image from Wikipedia Commons - public domain)

I went to York the first time last month, and I will be going there again this summer. If you love history too, come out with me for a walk. Let's put our footsteps on the streets of York too, so that someday, the children of our children of our children can walk where we once walked too.

See you there!

Curtis Kelly

***

ヨーク・セント・ジョン大学でのBestA2010および1学期留学プログラムの第2回説明会を開催します。

日時 : 5月20日(水)12:20~13:00

場所 : 第2学舎1号館 C403教室

詳細はこちら

10.03.18

ヨークで見かけた英語 (1)

英語学習では,標識や表示で使われていることばはとてもよい教材です。

これからいくつか,ヨークで見かけた表現を紹介していきます。

この写真はホテルのサインで,ドアの外に出すものです。

I'm listening intently for that pin.とは「静かにしてください」の意味ですが,

どうしてそのような意味になるのか考えてみましょう。

ヒント:英語では静かであることの喩えとしてpinを使って表現します。

辞書のpinの項目を読んでみましょう。

York Picture 1.JPG

10.03.15

People in York (3)

関西大学商学部のBestA・Yorkプログラムに参加すると,
Yorkのhostfamilyの皆さんと生活を共にすることになります。。
小さな子どものいる賑やかなhost parentsや
子ども達はもう自立してゆったりと生活を送っておられる
host parentsなど,さまざまな人たちが商学部生を迎えてくれます。

このプログラムには,Yorkのそんなhost familyの皆さんを,
学生が,日本の紹介をしながらhostする一夜,
Japan Eveningというパーティがあります。
このパーティーでも突撃インタビュー隊は
数人のhost parentsにお話を伺いました。
(外国の地では,自分から文化や人に飛び込まなくては!)

今日紹介するのは,若いhost fatherです。
彼はYorkを紹介するのに
People come to the universities in York to (   ) themselves.
と言っています。カッコの中の単語,聞き取れますか?
これは皆さんがよく知っている単語で,普通は形容詞や副詞で使います。
(   )themselves の意味は,「(教育などを受けて)社会的地位を向上させる」
という意味です。
当たり前のように知っている語も,意外な使い方がされるものですね。

Click here!

10.02.26

英語をモノにする(1)

英語を読んだり,書いたり,聞いたり,話したりする能力が
仕事で重要になりつつあるのは,もう言わずもがなですが
これら4技能のコアになるのは,語彙力と言われています。

皆さんは自分の語彙(単語や熟語)の力に自信がありますか?
単語の勉強というと英単語+日本語訳を覚えること,のようで
そのような単純な学習が,退屈な苦行に思える人は少なくないかもしれません。
(というか,私もその一人です。。。)

でもやっぱり,実践の場に出てみると
「単語を知らなきゃ話しにならん。。。」と痛感するのも事実。
通訳をしている友人を見ていても,通訳の仕事の数週間前から,
その分野でよく使われる単語や言い回しを頭に叩き込み,現場に臨むようです。

では,ビジネス志す学生が頭に叩き込むべき語彙とはどんなものでしょうか?
ビジネスの文献を読む時に,ビジネスアイディアを発表する時に必要な語彙知識,
とはどんなものでしょうか?

そのような「問い」への答えを求めて
2009年度の「プレゼンテーション入門」の授業では,
Business Words to Knowというミッションに取り組んでもらいました。
ミッションの内容は:
①プレゼンテーションの原稿作成中に調べた単語(日→英,英→日)を書き出す。
②調べた時に感じた疑問や,へーそうなんだ!と思った発見を書き出す。
です。

その結果,なんと1900件の質問+発見が集まりました。(みんな頑張った!すごい!)
そこで,頑張って書いてくれた質問や発見のうち,特に「だよね!」と思うものを
HP上で解答・解説していきたいと思います。
ミッションに参加した人,期待して待っていて下さい。

今後もこのミッションを続けて,
商学部生による商学部生のための語彙データベースができると
素晴らしいなぁと思っています。

前置きが長くなりましたが,,,

では,今日はその第一弾。***********************

「almostとnearlyの違いはなに?」

なるほど,気になる~。という良い質問です。
和英をひくと,両方あって,どっちを使ったらいいのか迷うよね。

実は,意味の違いは現在ではそれほどなく,
多くの場合以下のように言い換え可能です。
I've got almost/nearly every CD they've made.

ただし,使い方の違いは以下のように少しあります。
・nearlyは数字と共によく使われる。
 There were nearly 200 people at the meeting.

・nearlyは,any, anybody, anything,nobodyなどと使うことができないが
 almostは使える。
 ×They'll eat nearly anything. ○They'll eat almost anything. 

・almostは米国で,nearlyは英国でよく使われる。

では,今日の「英語をモノにする」講座はここまで。
Cheers!

10.02.24

People in York (2)

英国の古い街Yorkは,英国の人たちにとっても魅力的な観光地のようです。

比較的治安が良く,滞在するのに心地よい街の大きさで,可愛いお店でショッピングが

楽しめることも大きな魅力なのでしょう。

今日は,Yorkで一番古いPubで出会ったご夫婦の話しを聞いてみましょう。

(え?こんなとこ入っていけるの??というようなところに有名なお店が

ひっそりと,でもとても誇らしげにあったりします。そこがなんとも良い感じ。)

気軽にインタビューに応じてくれたこのご夫婦も英国人観光客ですが,

さて,以下のどの街から来られたのでしょうか?

①Nottingham  ②Edinburgh ③Glasgow

勇気を出して話しかけると,言葉は文化を越えて

人と人をつないでくれる,旅先で心が温かくなる瞬間です。

Click Here! 

10.02.15

シアトルのワシントン大学より

今年9月にBLSPの「実践海外研修」で訪れるシアトルのワシントン大学からメッセージが届きました。ワシントン大学ビジネススクールと関西大学商学部が共同で開発したプログラムについて、説明されています。どのようにプログラムを開発してきたと言っているでしょうか。現地ではどのようなことが経験できそうでしょうか。英語で聴き取ってみましょう。

ここをクリック 

ワシントン大学からのメッセージ(動画)

Study abroad in Seattle.jpg

※BLSP「海外実践研修」

 BLSPの3年次春学期配当科目(夏季集中講義)。2010年度は9月上旬にアメリカ合衆国シアトルで1週間の現地ワークショップを行います。卒業所要単位2単位を修得でき、ワシントン大学ビジネススクールからも修了書が授与されます。Playful & Cool に将来のビジネスリーダーを目指すBLSPの特徴的な科目の一つ。

 現地では、ワシントン大学ビジネススクールの教員による、リーダーシップやビジネスに関する専門科目の講義、マイクロソフト本社での英語プレゼンテーション、スターバックス本社の見学等を実施。英語漬けの1週間を過ごします。2010年度が第1回目の実施となります。

10.01.14

Make It in Business! - Business Communication のための教科書が刊行されます。

ビジネスの場で必要なコミュニケーションの知識や英語表現を学ぶための教科書,『Make It in Business はじめの一歩』 (岡本真由美,中邑光男)が2010年2月1日にセンゲージラーニングより刊行されます。 ピカピカの新入社員一年生が,失敗しながらも苦情処理,海外出張,プレゼンテーションなどを経験し,言語表現を判断・分析する方法を学んでいく,という内容です。

Make it in Business.JPG詳細はこちら →  Make It in Business leaflet.pdf

09.12.17

ヨーク・セント・ジョン大学(イギリス)の Ms. Yates & Dr. Nakamura がBestAの打合せのため来日されました!

11月30日(月)に、ヨーク・セント・ジョン大学のMs. Marion Yates (Head of the International Centre) とDr. Hisashi Nakamura (Japan Project Officer) のお二人を迎え、今年度のBestA2009プログラムの反省とBestA2010の打合せ会を行いました。

当日は、BestA2009とBestA2010のBestA委員会教員と今までにBestAプログラムに参加した学生を交え、なごやかな雰囲気の中、忌憚のない意見交換を行いました。

BestA2009の参加者のうちの1名は、平成22年度春学期にヨーク・セント・ジョン大学へ認定留学することが決まったほど、このプログラムとヨークの街のことがとても気に入ったそうです。

途中でティータイムの時間を設けて、BestAプログラム中に開催するジャパンイブニング(ホストファミリ-とヨーク・セント・ジョン大学のスタッフを招いて日本文化紹介をするイベント)の際に提供している「たこ焼き」を楽しんでいただきました。イギリスでは冷凍のものを使用せざるを得ませんが、当日は関大前で人気のあるお店の焼きたてのものを提供し、「大阪」の食文化の紹介も行いました。

今回の打合せを踏まえて、BestA2010を更に充実したプログラムにしていく予定です。

BestA2010は、2010年度の夏休みに実施する予定です。

Ms. Yates からのメッセージ (動画)

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☆写真をクリックすると大きく表示します。

BestA(ベスタ:Business English Study Abroad)は、夏休みにイギリスのヨーク・セント・ジョン大学で1ヶ月間ホームステイをしながらビジネス英語を学ぶという、商学部独自のプログラムです。

文部科学省の教育GPに採択された「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」を構成する4つの商学部独自の教育プログラム、KUBIC(キュービック:Kansai Universiy Biz plan Competition)、CORES(コレス:CORE Skill Program)、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム:Business Leader Special Program)、BestA(ベスタ:Business English Study Abroad)のひとつで、グローバル・ビジネス・リーダーの育成をめざしています。

09.12.13

People in York (1)

商学部のBestAプログラムで滞在するYorkは英国の古い街です。この夏滞在している間に,そこに住む人々に突撃(?)インタビューをしてきたのですが,今日はそのうちの1人を紹介します。

ハリーポッターの世界に飛び込んだような,,,と思いながら,Shamblesという古いお店が並ぶ通りを歩いていたとき,小さな可愛いお店にふと目がとまり,店員さんにお話をききました。

何を売るお店か,わかりますか?彼女のlovelyの発音は,とてもBritishですね。 

Click here!

09.11.19

ディベネディート先生からのメッセージ

外国人客員教授のアンソニー・ディベネディート(Anthony Di Benedetto)先生から

メッセージが届きました。ディベネディート先生は、アメリカ合衆国テンプル大学の

教授で、12月8日(火)から12日(土)まで、関西大学商学部で集中講義をされる

ために来日されます。

ディベネディート先生は、Journal of Product Innovation Management という

経営学分野のトップジャーナルの編集長を務められており、各国の大学や学会で

講義や講演の機会も多く、グローバルに活躍されている世界的に著名な研究者

です。

anthony.jpg

12月にどのような内容の講義をされるのか、英語で聴きとってみましょう。

ディベィート先生からのメッセージ(動画)

09.10.22

英語音声教材(2009BestA事前講義)

今日は、BestAの事前授業でも用いた、3つの音声ファイルをアップします。これは、下に示す3つのカテゴリー毎に重要な表現とその語彙を学習することを目的に作られています。下のそれぞれのリンクをクリックすることで、音声ファイルが再生されます。さっそく挑戦してみて下さい。

 

 

Retailers and Consumers

Working Life and Leisure

Transportation and tourism

09.09.25

10月7日に「ヨーク・イブニング」(BestA2009 参加学生報告会)を開催します!

商学部が英国ヨーク・セント・ジョン大学と提携して行われる「海外ビジネス英語プログラム(BestA)」。

今年度は1年次生から4年次生まで計18名が参加し、教室での授業のみならず、美しい歴史の街ヨークの他、イギリス各地に出かけ、さまざまな研修を行いました。

1ヶ月の現地授業を終えて学生達は全員が無事帰国しましたが、事後授業の一環として、次のとおり参加学生によるプログラムの報告会「ヨーク・イブニング」を開催します。

イギリスで1ヶ月勉強するというのはどういうものなのか、友達の生の声による報告を聞いてみませんか?

事前の申し込みは不要です。多くのみなさんの参加を期待しています。

日 時 : 2009年10月7日(水) 5時限目(16:20~17:50)

場 所 : 第2学舎1号館5階 A501教室

※詳細については、こちら〔案内:PDF〕をご覧ください。

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09.06.22

ヨーク・セント・ジョン大学からのウエルカム・メッセージ

BestAでは、今年度から教育GPの支援を受けて、BestA参加者にiPodを配布し、英語オーディオ教材をホームページで配信することになりました。今回のヨーク・セント・ジョン大学からの英語音声ファイル配信は、その第1回分です。

今回の音声配信はヨーク・セント・ジョン大学の2人のスタッフの方々からのウエルカム・メッセージです。皆さんリスニングに挑戦してみてください!あなたはイギリス英語とカナダ英語の違いを聞き取れますか?

 ウエルカム・メッセージ1

 ウエルカム・メッセージ2

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