KUBICニュースリリース

【2013年9月 9日】

KUBIC2013 本選会出場者・企業賞受賞者他の発表

☆KUBIC2013本選会案内チラシはこちらをクリックしてください。

<本選会出場>

歴代最多の応募件数1340件の中から、ダブルブラインド方式の厳正な第1次、第2次審査を経て、今年度の本選会出場者が決定しました。添付の本選会案内をご覧ください。

高校・高等専門学校の部では、応募件数が増加するとともに、応募校数も倍増しました。また、優秀なプランが目立ったこともあり、5校からの出場という激戦になっています。

大学・大学院の部でも、多くの大学からの応募を頂き、関西大学、中京大学、慶應義塾大学、法政大学の学生からの応募プランの合計29件が第1次審査を通過しましたが、第2次審査を通過したのは、関西大学と中京大学からの5つのプランという結果でした。

<企業賞受賞>

協賛企業提供のテーマ部門への応募は、全体で824件に上りました。本選会出場の審査と並行して、協賛企業による審査が行われ、各社のテーマに応募いただいた多数の優秀な応募プランの中から、それぞれ企業賞(あるいは佳作)が選ばれました。添付の本選会案内(リンク)をご覧ください。こちらもダブルブラインド方式による厳正な審査の結果です。

本選会当日の表彰式において、各協賛企業の方々から表彰状及び各社の記念品が副賞として贈呈されます。また審査を通じてのコメントも頂く予定です。

 <KUBIC特別賞>

これは第1次審査を通過したものの、惜しくも本選会出場を果たせなかったプランの中からKUBIC委員会が特別に選出するもので、今年は高校・高専の部、大学・大学院の部それぞれから1プランが選ばれました。 

 <学校賞>

高校・高等専門学校の部では、第1次審査の合格を始めとして、企業賞を獲得したプラン、本選会出場を果たした各プランについて学校別にポイント換算をして、もっとも多くのポイントを獲得した学校に対して、その努力への感謝と、成果を評して学校賞を贈呈しています。

学校単位でたくさんの応募を頂くと、審査を通過する優秀作品も増えるため、大変有利となります。しかし数件の応募であっても大変優秀なプランなら、企業賞や本選会出場、さらには優勝を勝ち取ることによって、大きなポイントを獲得することができるため、応募数の少ないで負けている学校でも、学校賞受賞の可能性は十分にあります。さて今年度は、どこの学校が受賞するでしょうか?

本選会の結果で確定します。お楽しみに!

<本選会のご案内>

来る10月5日12時30分より、関西大学千里山キャンパス第2学舎BIGホール100にて、本選会(プレゼンテーション大会)が開催されます。出場者・受賞者の関係者はもとより、応援の方々も含めて多くの方々のご観覧をお待ちしております。参加された方には、先着300名様にKUBIC特製の記念品を贈呈いたします。

また当日は、KUBICの運営に携わっているKUBIC学生実行委員会企画によるイベントも開催する予定です。

(KUBIC事務局)

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