2014年7月16日(水)「団地再編シンポジウム」を開催しました

2014年7月16日(水)に「団地再編シンポジウム」を開催しました。

当日は、パネリスト・スタッフも含めて103名の参加がありました。
団地再編コンペの優秀作品の発表に始まり、
それをうけたパネルディスカッションではUR南花台団地をはじめとする公的団地の
今後の可能性やあり方について活発な議論がなされました。

<プログラム>
1.団地再編コンペの概要・一部作品紹介(福本優)
2.団地再編コンペ優秀作品発表
 最優秀賞 「自然と都市が近い 奥河内 エコ・ライフ拠点」/重村 力 氏
 河内長野市長賞 「暮らしの誇りと絆が見える<南花台>!!」/三好 庸隆 氏
 優秀賞 「ダンチモリ- 2052 年、団地が還る未来」/塚本 文 氏(代理:福本優)
3.KSDP 団地再編プロジェクト提案
 「40 ㎡の専用庭のある団地へ」/ KSDP 団地再編プロジェクト提案部会(発表:芦田康太郎)
4.パネルディスカッション
 ファシリテーター/角野 幸博(関西学院大学)
 パネリスト/飯田 善彦(株式会社 飯田善彦建築工房)
       安原 秀( OLA の会)
       星田 逸郎( 株式会社 星田逸郎空間都市研究所)
       忽那 裕樹( 株式会社 E-DESIGN)
       優秀作品提案者2名
5.最後に(江川直樹)

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