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関西大学のスポーツ史

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柔道部 松田博文

 昭和40年代当初、本学柔道部は二人の世界チャンピオンを世に出した。
一人は昭和40年10月16日に第4回世界柔道選手権大会の軽量級で優勝した松田博文(昭41学1経)。もう一人は第5回世界柔道選手権大会の中量級を制した丸木英二(昭41学1経)だ。松田は昭和39年の東京オリンピック代表選考で最終段階まで残ったが補欠となり、一時、「オリンピック後遺症」に悩まされたが、持ち前の精神力で克服し、同年行われた第16回全日本学生柔道選手権大会で優勝、そして昭和40年の世界選手権で頂点に立ち、金メダルを手にした。このときの活躍が国際柔道連盟ボネモリ事務総長の目にとまり、松田は卒業と同時にフランスのナショナルチームに招かれ、フランスの地に柔道の極意を伝えた。

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