創立 - 関西大学のあゆみ｜関西大学年史編纂室

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明治19(1886)	11月大阪西区京町堀上通３丁目３６番地の願宗寺で関西法律学校を開校 12月東区淡路町に校舎を移転	3月帝国大学令公布 8月私立法律学校特別監督条規制定	願宗寺
明治20(1887)	4月北区河内町の興正寺に校舎を移転 12月『関西法律学校講義録』発行	5月学位令公布	興正寺『関西法律学校講義録』
明治21(1888)	10月特別認可を申請	4月市制・町村制公布　 5月特別認可学校規則制定
明治22(1889)	4月司法省顧問ボアソナード博士来学 9月第１回卒業証書授与式を挙行	2月大日本帝国憲法発布　 4月大阪市制施行	ボアソナード博士第１回卒業証書授与式
明治23(1890)	5月関西法律学校改正規則と同校員規則を制定	10月教育勅語発布 11月第１回帝国議会召集
明治24(1891)	5月吉田一士（創立者）死去	5月大津事件	吉田一士
明治25(1892)		5月貴族院で民法・商法施行延期法案をめぐり大論争
明治26(1893)	12月司法省指定学校として認可される	10月文官任用令公布
明治27(1894)	9月事務章程と学生規則を改正	8月日清戦争始まる
明治28(1895)	7月教務評議員会を設置 9月別科規則を制定	4月日清講和条約調印
明治29(1896)	1月有田徳一、（ともに創立者）死去	4月第１回近代オリンピック開催（アテネ）	有田徳一
明治30(1897)	12月校友会発足	10月金本位制実施
明治31(1898)	6月校務評議員決議	7月民法全編施行
明治32(1899)	10月定款作成委員会で定款を議決	8月私立学校令公布
明治33(1900)	7月社団法人の設立認可を取得	3月治安警察法公布、教員免許令を公布
明治34(1901)	7月定款を変更し、私立関西法律学校と改称	2月八幡製鉄所操業開始
明治35(1902)	5月徴兵猶予を認定される	1月日英同盟条約調印
明治36(1903)	11月西区江戸堀に江戸堀校舎竣工	3月専門学校令公布	江戸堀校舎
明治37(1904)	1月専門学校令による専門学校として認可される 8月経済学科を増設	2月日露戦争始まる
明治38(1905)	1月社団法人私立関西大学に改組・改称、大学科、大学予科および専門科（いずれも法律・経済の２学科）を設置　 2月井上操（創立者）死去	9月日露講和条約調印	井上操
明治39(1906)	4月関西普通学校設置 6月大阪市電敷設のため校地を大阪市へ売却、北区上福島に新学舎敷地を買収し、着工（学舎建設中は天王寺美術館の一部を仮校舎とする） 9月大学科、専門科に商業学科を増設　 10月学友会結成 11月小倉久（創立者）死去 12月福島学舎竣工し、移転	3月鉄道国有法公布　 11月南満州鉄道株式会社設立	小倉久福島学舎
明治40(1907)	1月卒業式兼福島学舎新築落成式挙行　学友会活動開始	3月義務教育６年制、小学尋常科６年・高等科２年となる
明治41(1908)	7月児島惟謙（創立者）死去	3月文部省、高校入学の総合試験制廃止（各校別試験）	児島惟謙
明治42(1909)	7月商業学科第１期生が卒業	10月天王寺公園開園
明治43(1910)	2月第１回関西学生相撲大会で谷口照永が優勝　 12月『関西学報』創刊、第１回庭球大会開催	5月ハレー彗星地球最接近
明治44(1911)	4月専門部に高等商業予科を新設、従来の商業学科も高等商業学科と改称	10月清国辛亥革命
明治45 大正元年 (1912)	8月関西甲種商業学校の設立が認可され、福島学舎第2号拡張学舎竣工	7月明治天皇崩御	福島学舎第2号拡張学舎
大正2(1913)	4月関西甲種商業学校を開校	10月中華民国を承認
大正3(1914)	7月福島学舎に図書館竣工 10月母校改革運動起こる	7月第１次世界大戦始まる	福島学舎の図書館
大正4(1915)	1月学友会、自治組織を確立	12月東京株式市場暴騰、好況到来
大正5(1916)	12月創立３０周年記念式典を挙行	7月日露新協約成る
大正6(1917)	9月土居通夫（創立者）死去	11月ロシア１０月革命	土居通夫
大正7(1918)	12月大学令公布に伴い、昇格の体制作り開始	8月米騒動　 11月第１次世界大戦終戦　 12月大学令、高等学校令公布
大正8(1919)	5月第1回陸上大運動会を開催 12月社団法人解散決議書、財団法人設立許可申請書、関西大学寄附行為その他の書類を文部省に提出	1月パリ講和会議	第1回陸上大運動会
大正9(1920)	3月財団法人関西大学に改組・改称	1月国際連盟発足　 10月第１回国勢調査実施
大正10(1921)	10月岩崎卯一、初の専任教授に就任 12月創立３５周年記念祝賀式典を挙行	4月官立大学・高校の入学期を９月から４月に変更	岩崎卯一


明治19(1886)	11月大阪西区京町堀上通３丁目３６番地の願宗寺で関西法律学校を開校 12月東区淡路町に校舎を移転	3月帝国大学令公布 8月私立法律学校特別監督条規制定	願宗寺
明治20(1887)	4月北区河内町の興正寺に校舎を移転 12月『関西法律学校講義録』発行	5月学位令公布	興正寺『関西法律学校講義録』
明治21(1888)	10月特別認可を申請	4月市制・町村制公布　 5月特別認可学校規則制定
明治22(1889)	4月司法省顧問ボアソナード博士来学 9月第１回卒業証書授与式を挙行	2月大日本帝国憲法発布　 4月大阪市制施行	ボアソナード博士第１回卒業証書授与式
明治23(1890)	5月関西法律学校改正規則と同校員規則を制定	10月教育勅語発布 11月第１回帝国議会召集
明治24(1891)	5月吉田一士（創立者）死去	5月大津事件	吉田一士
明治25(1892)		5月貴族院で民法・商法施行延期法案をめぐり大論争
明治26(1893)	12月司法省指定学校として認可される	10月文官任用令公布
明治27(1894)	9月事務章程と学生規則を改正	8月日清戦争始まる
明治28(1895)	7月教務評議員会を設置 9月別科規則を制定	4月日清講和条約調印
明治29(1896)	1月有田徳一、（ともに創立者）死去	4月第１回近代オリンピック開催（アテネ）	有田徳一
明治30(1897)	12月校友会発足	10月金本位制実施
明治31(1898)	6月校務評議員決議	7月民法全編施行
明治32(1899)	10月定款作成委員会で定款を議決	8月私立学校令公布
明治33(1900)	7月社団法人の設立認可を取得	3月治安警察法公布、教員免許令を公布
明治34(1901)	7月定款を変更し、私立関西法律学校と改称	2月八幡製鉄所操業開始
明治35(1902)	5月徴兵猶予を認定される	1月日英同盟条約調印
明治36(1903)	11月西区江戸堀に江戸堀校舎竣工	3月専門学校令公布	江戸堀校舎
明治37(1904)	1月専門学校令による専門学校として認可される 8月経済学科を増設	2月日露戦争始まる
明治38(1905)	1月社団法人私立関西大学に改組・改称、大学科、大学予科および専門科（いずれも法律・経済の２学科）を設置　 2月井上操（創立者）死去	9月日露講和条約調印	井上操
明治39(1906)	4月関西普通学校設置 6月大阪市電敷設のため校地を大阪市へ売却、北区上福島に新学舎敷地を買収し、着工（学舎建設中は天王寺美術館の一部を仮校舎とする） 9月大学科、専門科に商業学科を増設　 10月学友会結成 11月小倉久（創立者）死去 12月福島学舎竣工し、移転	3月鉄道国有法公布　 11月南満州鉄道株式会社設立	小倉久福島学舎
明治40(1907)	1月卒業式兼福島学舎新築落成式挙行　学友会活動開始	3月義務教育６年制、小学尋常科６年・高等科２年となる
明治41(1908)	7月児島惟謙（創立者）死去	3月文部省、高校入学の総合試験制廃止（各校別試験）	児島惟謙
明治42(1909)	7月商業学科第１期生が卒業	10月天王寺公園開園
明治43(1910)	2月第１回関西学生相撲大会で谷口照永が優勝　 12月『関西学報』創刊、第１回庭球大会開催	5月ハレー彗星地球最接近
明治44(1911)	4月専門部に高等商業予科を新設、従来の商業学科も高等商業学科と改称	10月清国辛亥革命
明治45 大正元年 (1912)	8月関西甲種商業学校の設立が認可され、福島学舎第2号拡張学舎竣工	7月明治天皇崩御	福島学舎第2号拡張学舎
大正2(1913)	4月関西甲種商業学校を開校	10月中華民国を承認
大正3(1914)	7月福島学舎に図書館竣工 10月母校改革運動起こる	7月第１次世界大戦始まる	福島学舎の図書館
大正4(1915)	1月学友会、自治組織を確立	12月東京株式市場暴騰、好況到来
大正5(1916)	12月創立３０周年記念式典を挙行	7月日露新協約成る
大正6(1917)	9月土居通夫（創立者）死去	11月ロシア１０月革命	土居通夫
大正7(1918)	12月大学令公布に伴い、昇格の体制作り開始	8月米騒動　 11月第１次世界大戦終戦　 12月大学令、高等学校令公布
大正8(1919)	5月第1回陸上大運動会を開催 12月社団法人解散決議書、財団法人設立許可申請書、関西大学寄附行為その他の書類を文部省に提出	1月パリ講和会議	第1回陸上大運動会
大正9(1920)	3月財団法人関西大学に改組・改称	1月国際連盟発足　 10月第１回国勢調査実施
大正10(1921)	10月岩崎卯一、初の専任教授に就任 12月創立３５周年記念祝賀式典を挙行	4月官立大学・高校の入学期を９月から４月に変更	岩崎卯一