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関西大学のあゆみ

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小倉久

嘉永5年(1852)8月15日、東京に生れる。明治3年、藩の貢進生として大学南校に入学。明治5年、司法省法学校に転じ、明治9年、同校を卒業。
 同年8月、フランスに留学を任ぜられ、明治12年に帰国、司法省御用掛兼太政官御用掛として民法典編纂に従事する。
 明治14年、司法省を辞して太政官御用掛、翌15年6月、元老院権少書記官、駅逓官を歴任する。明治17年、リスボンでの万国郵便会議に出張し、帰国後、横浜駅逓出張局長兼郵便局長となる。しかし、明治19年には再び司法畑にもどり、大阪控訴院検事となる。このころ本校創立のことにあたる。
 明治21年に辞官し、大阪で弁護士事務所を開業、明治31年に再び仕官して内務省警保局長兼司法省監獄局長に抜擢される。
 その後、和歌山、徳島、富山、大分の各県知事を歴任し、明治39年(1906)11月4日、岐阜県知事在職中に病死した。54歳

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