更新日:2017年12月15日
平成29年12月4日(月)、高槻市立竹の内小学校の6年生4クラスを対象に出張講義を実施しました。実験講義のテーマは「聴こえない音:超音波を見よう」(関西大学 山本先生)でした。
音の周波数をだんだん高くしながら限界の音を確かめました。超音波と言われる20000 kHzが聴こえる児童が現れた時は、みんなびっくりしていました。また、超音波洗浄器で手を洗うときには、怖くて水に手を入れられないこともありました。でも、入れてみたら痛くなく、気持ち良かったですね。指の先から汚れが出てきた児童もいました。