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2002年度学生生活実態調査報告

調査の概要

今回の調査について

関西大学学生部では、下記の3種類の「学生生活実態調査」を4年周期で実施している。

(1)本学独自調査(昭和30年以来継続して実施)
(2)特別テーマ(その時々の関心事などをとりあげる)
(3)特別テーマ(その時々の関心事などをとりあげる)
(4)日本私立大学連盟の調査に相乗り(全国データとの比較)

今回の調査は、本学も加盟している「日本私立大学連盟」(以下私大連という)が、全国の加盟大学を対象に4年周期で実施している 『学生生活実態調査』に歩調を合わせ、全国データと本学データとの比較を試みようというものである。 全国比較を行うのは、平成10年度依頼4年ぶり4回目にあたる。

調査票の形式については、私大連の調査票を基本としつつ、本学用としてそのまま実施し難い設問や選択肢について検討を加え、 全国比較の面白味が高いと仮定したものを中心としながら再構成し作成している。(巻末参照)

調査の方法および対象者については、2002年11月30日現在の在学生から第1部、第2部ごとに学部・年次で層化する 「層別比例抽出法」により、第1部は10分の1、第2部は5分の1の割合で抽出した。調査票は郵送し、 回収については郵送もしくは学生生活支援グループおよび各学部事務室の回収箱に投函という方法で行った。 調査期間は2002年12月16日から平成15年1月17日までとし、有効回収数は第1部が1,240、第2部が212であった。

回収率−第1部47.4%、第2部54.5%

 回収率は、第1部47.4%、第2部54.5%となっており、昨年度と比較すると第1部で4.1ポイント、 第2部では1.3ポイント上回る結果となった。したがって、大学全体の傾向を正しく把握するには十分とは言えず、 本報告書はあくまでも回収分についての結果であることをお断りしておきたい。

本文中のグラフについて

 それぞれの質問項目において、無回答は極めて少なく、ほとんどが1%未満であった。本文中の一部のグラフは見やすさを考慮し、 無回答を除外して作成している。そのため合計が100%にならないものもあるが、 詳細データは学生生活支援グループに保管しているので問い合わせてもらいたい。

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