ラグビーは「少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせてくれるスポーツである」（元ラグビー･フランス代表主将 ジャン=ピエール･リーブ）と語られています。一度ゲームが始まるとコーチはプレーヤーに指示することができません。プレーヤーたちだけで判断します。一人ひとりの行動に責任が伴い、一人ひとりのプレーヤーが非常に尊重されます。ラグビーは責任感の芽生えや自我の発達など、精神的にも成長できるスポーツだと言われています。中学生の成長期にラグビーを体験することは、肉体的にも精神的にも大きく成長する良いきっかけになります。
本校ラグビー部では未経験者がほとんどです。プレーヤーたちは本校に来て、初めてラグビーと出会い、ラグビーを始め、そしてラグビーが好きになりました。私たちと一緒に本気で勉学とラグビーに取り組みましょう。皆さんの入部をお待ちしております。（男子プレーヤー23名で活動しています。）