理工学研究科　藤井隆史さん、伊藤秀隆准教授、三好誠司教授がThe 23rd International Conference on Neural Information Processing (ICONIP 2016)においてExcellent Paper Awardを受賞｜表彰・受賞一覧（学生）

理工学研究科　藤井隆史さん、伊藤秀隆准教授、三好誠司教授がThe 23rd International Conference on Neural Information Processing (ICONIP 2016)においてExcellent Paper Awardを受賞

氏名

藤井隆史

所属

理工学研究科　システム理工学専攻　電気電子情報工学分野（情報数理工学研究室）

受賞年日

2016年10月20日

大会・団体名

The 23rd International Conference on Neural Information Processing (ICONIP 2016)

受賞名

Excellent Paper Award

研究テーマ等

A Theoretical Analysis of Semi-Supervised Learning

賞の概要

半教師有り学習（少数の正解有り例題と多数の正解無し例題を用いてルールを自動抽出する機械学習の枠組みであり、Big Data時代に重要となる基本技術）について、統計力学的手法を用いて理論的に解析を行った。

今年のICONIPは京都大学で開催された。38カ国から431件の投稿があり、うち296件が採択された（採択率は68.7%）。そのうち６件にExcellent Paper Awardが授与された。