現代GPシンポジウム第2回公開講座が開催されました。
環境都市工学部では大学が連携協定を結んでいる兵庫県丹波市において、過疎化の進む農山村集落を舞台に、大学と自治体、専門家集団が共同するフィールド交流型教育プログラムを展開しています。
このプログラムの一環として、12月15日(土) に関西大学千里山キャンパスにて、「丹波を知る」「地域再生」というふたつの公開講座を行いました。
●「丹波を知る」公開講座
「丹波を知る"丹波の歴史的風土とまちなみ"―兵庫ランドスケープからの視点(丹波市を中心として)―」
講 師 : | 横山 宜致 氏 財団法人 兵庫丹波の森協会 丹波の森研究所研究員 |
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●「地域再生」公開講座
「地の眼/旅の眼による地域の再生について考える」
講 師 : | 真野 洋介 准教授 東京工業大学大学院社会理工学研究科 |
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参加者は全体で28名でした。今後も、公開講座を実施しますので、ご期待ください。