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13.08.05

マーク・E・パリー客員教授が来日され、授業が始まりました!

関西大学商学部は、2008年度入学生から「英語と会計に強いビジネスリーダー」を目指す新しいカリキュラムをスタートさせました。

今年で6年目を迎える、このカリキュラムの一環として、商学部では、アメリカ合衆国ミズーリ・カンザスシティ大学のマーク・E・パリー教授を客員教授に迎え、集中講義の形態で 『ケーススタディ』 を2013年8月5日~8月7日までご担当いただきます。

  マーク・E・パリー客員教授  

この講義は、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム)の35名が履修しています。

授業はすべて英語で行われ、事前課題として4本のケース・リーディングが与えられています。

 

マーク・E・パリー教授は、ハーバード大学と並び称されるケーススタディ教授法のメッカであるバージニア大学ダーデンビジネススクールで長く教鞭を取られた経験のある、ケース教育の専門家です。

 

今回の「ケーススタディ」では、アマゾン・ドット・コム、P&G、マクドナルドといった有名企業のケースを英語で学びます。

 

初日の本日は、履修者と商学部の教員が熱心に授業を聞き入っていました。

    

Mark・E・Parry客員教授の授業風景 

DSC02789  Mark・E・Parry客員教授の授業風景    

 

Mark・E・Parry客員教授の授業風景  

 

なお、パリー客員教授は、平成25年6月23日(日)~6月25日(火)にフランスのパリで開催された、製品開発・イノベーション分野の欧州最大の学会であるEIASM International Product Development Management Conference (IPDMC)において、23カ国から218人が参加し、採択された計137論文の中から、本学商学部 川上智子教授との共著論文がベスト・ペーパー・アワード(最優秀論文賞)を受賞しました!

おめでとうございます!

 

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