
これまでの出来事
夏の夜のつどい (7月18日)
2025年7月24日
夏の夜のつどいは年長児のみで行い、いつも過ごしている幼稚園で、いつもと違う時間(夕方から夜まで)を過ごします。
午前中の終業式を終え、「またあとでね。」と夏の夜のつどいを楽しみに帰宅した子どもたち。夕方、再度登園してきた様子から、これから始まることにワクワクしていることがうかがえました。
太陽が沈み始めて・・・

「セミだ!!」
先生たちによる人形劇「三枚のお札」を見てから、関西大学の学生さんたち(ジャグリま専科)によるジャグリングを見せてもらいました。
ジャグリングを見て、「すごい!」「かっこいい。」と思ったことを素直に表現する子どもたちの声や拍手を受けて学生さんは、「楽しんでできました。」「子どもたちがかわいかったです。」と言っていました。
人形劇「三枚のおふだ」
3つの帽子を・・・

「うわぁぁ」と見とれて
作った風船の動物を・・「ありがとう!」
ありがとう! バイバイ!
夕食を食べ終わる頃、きれいな夕焼けに気づく子がいました。
それから園庭で、火を囲んでファイヤーストームを行いました。まっすぐに燃え上がる火を見ながら、火の話を聞いたり、わらべ歌遊びをしたり、大好きなソーランしぶきを踊ったり、花火を見たり・・・。夜空を見上げながら♪「誰かが星を見ていた」を力まず自然に歌う子どもたちの声に胸を打たれました。
そして、明るく照らしてくれていた火を静かに消しました。
夕食:みんなで育てたフルーツトマトも
その後、真っ暗な夜の幼稚園を散歩しました。
夜の散歩:「 ? 何かいる・・・」
お土産もらって嬉しそう「たのしかったね」