
これまでの出来事
お餅つき
2024年12月6日
12月5日 時折太陽が雲に隠れて寒さを感じましたが、日がさすと風もなく良いお天気でした。園庭のイチョウの木が黄葉し、とても綺麗でした。
セイロでもち米を蒸す様子を、みんな興味深く見ていました。
蒸しあがったもち米を、石臼に移して杵でこね始めると、近くで見ていた年長児から「ご飯のにおいがする!」と声があがりました。


エプロンを着た年長児がひとりずつ、「よいしょ!よいしょ!」とみんなの声援を受けながらつきました。この日来園していた海外からの留学生も生まれて初めてお餅つきを体験してうれしそうでした。つきあがったお餅を見せてもらって、みんな「うわぁ~!」

つきあがった時点で、年少児と年中児はお部屋に戻りました。お餅をいただけるのは"大きい組さんになってからのおたのしみ"
年長児は、好きな大きさのお餅を選んで、きな粉をかけていただきました。

