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これまでの出来事

園庭でやきいも

2024年11月19日

1111日 園庭の真ん中に大きな焚き火をおこして、その中に年長児が下準備したお芋を入れて焼きました。

お芋は40分程で焼き上がり、みんなであつあつをいただきました。

年長児が下準備をしました

お芋をタライの中でたわしで洗う

水道で洗い流す

新聞紙で包む

お水にくぐらせる

ホイルで包む

年少児と年中児は、その様子をよく見ていました。
洗うを見る.JPG
たわしでゴシゴシ
まく、見る.JPG
新聞紙でくるんで
ホイルでまく.JPG
最後にホイルで包む
お芋を焚火の中へ
熱そうにお芋を入れる先生たちに、「あつい?」「がんばって!」と応援したり、立ち昇るすごい煙に驚きの声が上がったり・・・にぎやかな園庭。
トタン板でふたをして、出来上がるまでお部屋で遊びながら待つことにしましたが、お芋が気になって、何度も廊下から「まだ~?」「できた~?」
芋入れる.JPG
お芋を入れて・・・
落ち葉を入れる.JPG
落ち葉を被せると、煙がモクモク・・・
蓋をする.JPG
ふたをする

いただきま~す

 約40分後お芋が焼き上がり、子どもたちは園庭に出てきて、先生から分けてもらったアツアツのお芋をいただきました。

 自分で皮をむき、むいた皮は近くに用意されたゴミ入れに入れます。お芋を持つ手、皮をむく指、皮を捨てる手、両手の動きはそれぞれに目的を持ち、違う動き方をしますが、年少、年中、年長と年齢を重ねることで両方の手はそれぞれに作動しながら連携し、スムーズに動くようになります。年長児になれば、おしゃべりしながら楽しむ余裕も出てくるようです。
年少の手.JPG
年少児の手
年少食べる.JPG
年少児
花食べる.JPG
先生に分けてもらって
空食べる.JPG
年中児
年長食べる.JPG
年長児