これまでの出来事
夏の夜のつどい 7月19日
2024年8月2日
数日前から、「もうすぐやなぁ~」とこの日を楽しみにしていた年長児たち。
終業式がある午前保育の朝からも、午後から再登園して来た時も、楽しみ!楽しみ!とワクワク感に溢れていました。午後から風が強くなったので、ファイヤーストームの火のことや、花火のことが心配でしたが、無事に楽しく終えることができました。
関大生のジャグリングも先生たちの人形劇も、食い入るように見る年長児たち・・・。ジャグリングでは学生が失敗しても笑わず、「頑張って!」と声援を送っていました。
ファイヤーストームが始まると、火の話を聞きながら燃え上がる火を見つめる表情。初めてのゲームを楽しむ表情。大好きな「ソーランしぶき」を踊る表情。花火を見る表情。どの表情にも、年長児としての成長を感じました。
最後に、ホールの屋根の上に浮かぶ真ん丸な月を見上げながら歌う「誰かが星をみていた」の歌声には、先生たちみんな大感動しました。月を見ながら歌っていたので、力むことなく自然と声が出ていて、本当にきれいな歌声でした。