
これまでの出来事
小鳥たちの歴史(その4)
2023年6月9日
2023年5月末
5羽をカゴごと小鳥小屋に入れる。小鳥当番の年長児が「赤ちゃんたちがいてる」「大きくなったからな。」と。
6月
カゴを開けて5羽を小鳥小屋に巣立たせる。すんなり仲間として受け入れられる。
現在、小鳥小屋には1羽のうさぎ(しろふわちゃん)と21羽の手乗りセキセイインコが仲良く暮らしている。小鳥当番の年長児が小屋に入ると、人懐っこくうさぎが寄ってくる。
インコたちは餌をもらえることが分かっているようで、止まり木からじっと子どもたちの動きを観察した後、1羽、2羽と降りてきて子どもたちの手のひらの餌をついばむ。帽子や肩に乗られて、嬉しそうにする子やちょっぴり怖そうにする子も。時には21羽が一斉に飛び回ることがあって、「うわ~!すごい風・・・」と思わずつぶやく。貴重な体験である。
(天国に飛び立ったきいちゃんとわさびと22年生まれの1羽。大空に飛び立ったそらとみず。みんな元気にしてるといいな。)

小屋にいたインコたちも寄ってきて

しろふわちゃんがお出迎え

小鳥当番(年長児)