卒塾後の活躍

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Voice01人生楽しんだもの勝ち ― おもしろおかしく生きる挑戦

八木 真里奈(2023年度外国語学部卒)

株式会社堀場製作所 海外営業部/1期生

現在の活動について

私は株式会社堀場製作所で海外営業としてインドエリアを担当しており、自動車の排ガス測定装置の販売を行っています。仕事の中で大切にしているのは、おもしろおかしく働くことです。仕事は常に楽しいことばかりではありませんが、目標に向かって進むプロセスで自分なりに工夫することに面白味があります。
現在はお客様の夢やご要望を叶えられるよう挑戦しています。時には自社製品の仕様外のことを求められることもありますが、その背景を理解し、目標達成のために何ができるかを一緒に考え、新しい解決策を見いだせた時にやりがいを感じます。
今後は、この「おもしろおかしい」という感覚を周りにも伝え、1+1が2ではなく10倍、100倍の効果を生むような働き方を広げていきたいと考えています。

山岡塾での経験がどう活かされているか

大学3年生で山岡塾に参加し、エンタメ業界の課題解決に挑戦しました。表彰などの輝かしい結果はありませんでしたが、一歩踏み出して挑戦した経験や、取り組む中で学べたことが大きな成果でした。
答えのない答えを見つける難しさ、仲間の大切さ、周りを巻き込む大変さなど、挑戦することでしか見えない学びがありました。事業を創る経験は社会で働くことと通じる部分が多く、答えのない問題に粘り強く取り組む力として今の仕事に活かされています。学生の皆さんにとっても大きなアドバンテージになると思います。

挑戦を考えている学生へのメッセージ

山岡塾は答えのない挑戦を安全に経験できる場所です。失敗しても大学内のプロジェクトとして取り組めるため、リスクを恐れず本当にやりたいことに集中できます。挑戦することの価値を理解し、自分で考え工夫する力を養えるこの経験は、社会に出てからも必ず役立つでしょう。

Voice02開かれた、メタバースの世界への扉 ― アバターと自己表現への探究

仲田 翔(2022年度文学部卒)

Dolami, Inc./1期生

現在の活動について

現在、シリコンバレーを拠点とするAR/VRスタートアップ、Dolami, Inc.でマーケットリサーチャーとして働いています。既存ユーザーやポテンシャルユーザーから話を聞き、市場の需要を分析してビジネスプランに反映し、開発チームとディスカッションを重ねてプロダクトの方向性を決めています。
現在取り組んでいるのは、「自分のアバターを現実世界に召喚し、写真や動画を撮れる」ARアプリの開発です。イメージとしては『ポケモンGO』をイメージしていただくとわかりやすく、スマホ越しの現実空間にデジタルな存在を重ね合わせる感覚に近いと思います。アバターというデジタルなアイデンティティを用いて、身体的制約にとらわれない自由な自己表現を提案し普及させることが目標です。
まだリサーチャーとして未熟で、必要な情報や対象者、聞き方を日々試行錯誤しています。それでも、自分が本当におもしろいと感じる分野で、山岡塾時代から続く「メタバースと自己表現」というテーマに取り組めていることを幸せに思います。

山岡塾での経験がどう活かされているか

山岡塾では、プロジェクトを引っ張る立場を経験しました。小規模チームで働く現在、タスク管理やコミュニケーション、アウトプットの重要性を理解しています。この力は、山岡塾で鍛えられた「自分で段取りを組み、チームで前に進む力」が土台となっています。
また、学生時代はメタバースに興味はあったものの、初期投資の高さや環境面のハードルで踏み出せませんでした。山岡塾で支援を受け、必要な機材も提供され、机上にとどまらず実際にプロジェクトベースで「メタバース空間でどうビジネスを展開できるか」を考える経験ができました。自分の興味を深掘りし形にできる格好の機会であり、今の仕事にも直結しています。

挑戦を考えている学生へのメッセージ

山岡塾は「ほぼノーリスクで起業まがいのことができる場所」です。社会に出て本気で起業する場合、自分のお金や生活を背負ってリスクに向き合わなければなりませんが、山岡塾なら大学内のプロジェクトとして挑戦できます。そのため不安に脳のリソースを割かず、本当にやりたいことに100%コミットできます。
将来起業したい人はもちろん、社会にインパクトを与えたい人にとっても理想的な場です。挑戦することで見える景色、難しさ、バランスの取り方を体感できる貴重な経験です。迷っている人は、ぜひ一歩踏み出してください。

Voice03ためらわず、挑戦する

大空 秀汰(2024年度人間健康学部在籍・2025年度金沢大学編入)

金沢大学先導学類3年次生/2期生

現在の活動について

現在、金沢大学先導学類に編入し、経営学を学んでいます。座学だけでなく、地元企業と連携した地震・洪水被害対策(BCPプロジェクト)などの課外学習にも取り組んでいます。
山岡塾でマーケティングの重要性を実感し、課題調査やペルソナ分析、メンターとの交流を通じて顧客インサイトの重要性に気づいたことが、学びを経営学へ進めるきっかけとなりました。
日々の学びで大切にしているのは、困難に直面しても諦めず挑戦し続けることです。BCPプロジェクトでは、牧場や消防化学メーカー、防災専門家と協力して災害対策を進めています。プロジェクトが形になっていく瞬間に面白さを感じ、行動や学習が社会課題解決に直結している実感が得られます。今後は、新規事業の創出や会社のサポートに活かしていきたいと考えています。

山岡塾での経験がどう活かされているか

山岡塾で特に印象に残っているのは課題調査です。教育分野の調査でWebデータが不足し、高校に連絡してアンケートやインタビューの協力を取り付けました。困難を乗り越え協力を得た経験は、行動力と粘り強さの重要性を実感する機会となりました。
この力は編入後の学習やBCPプロジェクト推進にも活かされています。理系科目の学習や牧場での活動で知識不足に直面しても、粘り強く挑戦し続けることで乗り越えられています。また、仲間とのつながりは今も続き、挑戦に対する意欲の源になっています。山岡塾は「新しい自分を発見できる場所」です。

挑戦を考えている学生へのメッセージ

挑戦に不安を感じるのは当然ですが、山岡塾に参加することで多くのことが見えてきます。困難や課題があっても、仲間やメンターのサポートを受けながら乗り越えられます。挑戦のハードルを感じることなく、自分の力を試せる場です。
恐れず一歩踏み出すことで、新しい価値観や行動力が培われます。挑戦することでしか得られない学びと成長を、ぜひ体験してほしいと思います。