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人権教育講演会を行いました
2010年06月17日 UP
6月16日（水）に車いすダンサーの奈佐誠司さんを招いて「ダンスで心のバリアーフリーを！」テーマに人権教育講演会を実施しました。奈佐さんは、オートバイレーサーを目指していましたが、18歳の時、バイクの事故で大けがをし、車いすの生活をしいられるようになりました。自由のきかない体に絶望した奈佐さんが、車いすダンスに出会い、以来数々の賞を受賞されるまでになりました。講演では、奈佐さんの生い立ちだけではなく、車いす生活になって困ったことをクイズで生徒に問いかけたりするなど、工夫をこらしたものとなりました。最後には、生徒・教員が実際に車いすダンスを体験しました。
