本学は、2021年7月より使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収ボックスを千里山キャンパスの総合学生会館メディアパーク凜風館と新関西大学会館南棟に設置しています。
本企画はコンタクトのアイシティ(HOYA 株式会社)と吹田市による連携事業で、プラスチックごみ削減を目的としており、本学が地域の取組みに参画し協力することで、本学学生にとって循環型社会への参画を考えるより良い機会となると考えております。
回収された空ケースはリサイクルされ、再生ポリプロピレン素材へと加工され、シャツやペンといった様々な製品へ生まれ変わります。
設置以来、学内の認知度も高まり、2022年3月7日~2022年12月5日までに本学で回収した空ケースの回収量は8.39kgでした。今後も、持続可能な開発目標(SDGs)にも含まれる、環境保全活動を促進するべく、様々な取組みを推進していきます。
以 上
2022/12/07