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傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入しました!

 この度、ビニール傘の廃棄が使い捨てプラスチックごみ問題の一因となっていることに着目し、学内に傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入しました。

 「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴です。

 本学構成員やご来学された方が、アイカサを利用することで、使い捨てされるビニール傘を始めとするプラスチックごみの削減が期待できます。

【導入の目的】
・学内におけるプラスチックごみ削減の促進
・廃棄物削減(脱炭素)によるカーボン・ニュートラルの実現
・循環型社会への参画促進による学校関係者の環境リテラシーの醸成

 本学内においては、千里山キャンパス6カ所、梅田キャンパス1カ所にアイカサスポットを設置しておりますので、是非ご活用ください。

【学内アイカサスポット】

千里山キャンパス:西門、第1~3学舎1号館入口、第4学舎2号館入口、凛風館1階入口

梅田キャンパス:1階JR側入口

プレゼンテーション1.jpg

アイカササービス導入のお知らせ.pdf

傘シェア「アイカサ」.pdf

アイカサ利用において困った際の対処法.pdf

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