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サイエンスフェスタ2025が、8月16日(土)・17日(日)の両日に渡って開催され、生物部は昨年度に続いて出展しました。今年度は「身近に広がる小さな世界」というタイトルで簡易顕微鏡の作成とプランクトンの観察を来場者に体験していただき、作成した簡易顕微鏡は生物部オリジナルのプランクトン図鑑と一緒にお土産として持ち帰っていただきました。

 2日間を通して400名以上の方が生物部のブースに足を運んでくださり、本校の出展内容の評価として、50を超える出展の中から3出展のみの選出となった理科奨励賞が授与され、昨年度の「ダンゴムシ迷路」に続き2年連続の受賞となりました。ご来場くださった皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

今回出展した内容は、9月21日(日)開催の関一祭でご紹介します。是非生物部の展示にお越しください。