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地鎮祭を執り行いました

去る7月22日(金)に、本校の校舎建て替え第1期工事の地鎮祭が行われました。

当日は、学校法人関西大学から芝井理事長、前田学長をはじめ、理事、評議委員長、学部長等、多くの関係者の方々にご列席いただきました。本校からも狩場校長、磯和高校教頭、今中中学教頭をはじめ、多くの教職員が参列し、また、一中PTA、一高教育後援会からもたくさんの方にご列席をいただきました。多くの関係者が集うなかで、賑々しく盛大に、かつ厳かに地鎮祭を執り行うことができました。

垂水神社の竹内宮司が高らかに奏上した祝詞には、本校校歌の歌詞を用いたであろう一節も確認できました。晴天のなか、その祝詞の言葉や響きに耳を傾けながら、関係者一同、新たな学び舎やそこで行われる教育活動に思いを馳せました。竹内宮司には、新たな校舎は建つものの、その学び舎でも変わらずに受け継ぐべき伝統の大切さを説いていただきました。

これから長期にわたる工事が始まります。工事関係者の皆さまには、何よりも安全に工事を進めていただくことをお祈り申し上げます。われわれ教職員一同と生徒一同は、新たな一中・一高の「新たな学び舎」とそこで行われる「新たな学び」に胸を膨らませ、工事の過程を見守っていきたいと思います。関係者の皆さま、よろしくお願いいたします。

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