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去る4月14日(木)、高2学年は校外学習で「大阪四季劇場」に「オペラ座の怪人」を観劇しに出かけました。四季劇場までの道中で「ファントム」の仮面の意匠があちらこちらに散見され、生徒たちは劇場に近づくにつれ昂揚感が高まっていったようです。

幕開け後しばらくすると、アンドリュー・ロイド・ウェーバーの手に成る、かの有名なオルガンのメロディーが会場に響き渡り、観劇気分を一層盛り上げました。

終演後、観客からの拍手はしばらく鳴りやまず、五度にも六度にもわたるカーテンコールが続きました。その回数の多さが、観客の満足度の高さを表していたように思います。生徒たちも帰路の道すがら、「面白かった」との感想をもらしていました。