4月19日から大阪くらしの今昔館で「再現！道頓堀の芝居小屋～道頓堀開削399年～」展を開催しています（主催：関西大学大阪都市遺産研究センター・大阪くらしの今昔館、協力：道頓堀商店会）。かつて芝居町として大阪文化の発信地であった道頓堀の風情を、センター所蔵の「大阪の劇場大工 中村儀右衛門資料」の劇場図面や舞台背景画のデッサンなどのゆかりの品々から再現しています。会期は5月25日（日）まで（5月13日（火）・19日（月）・20日（火）は休館）。開館時間は午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）。是非お運びください。

　なお、4月27日（日）には講演会「道頓堀 いま・むかし」が、5月8日（木）にはミュージアムトーク「芝居町道頓堀と康楽館」が開催されます。いずれも参加費は無料で、申込不要の先着順300名です。当ホームページにて詳細をご覧の上、お越しください。