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大阪都市遺産研究センター 平成25年度第2回研究例会

 8月22日(木)、平成25年度の第2回研究例会が開催されました。サブテーマB『「商都」大阪の経済と学問』では、歴史人口学にもとづく近代大阪の人口統計調査を進めています。今回の研究例会では、ルーヴァン・カトリック大学(UCL)人口社会研究所のフィリップ・ボキェ教授をお招きして研究例会を開催しました。報告後の質疑応答では、活発な議論が行われるとともに、センターで進めている人口統計調査の成果にもとづいて今後、国際比較を進めるなど、研究上の交流を深めることも提案されました。

平成25年度第2回研究例会

研究例会の様子



日時
平成25年8月22日(木)15:30~17:00
会期
関西大学大阪都市遺産研究センター1階 大阪都市遺産セミナー室
報告
Philippe Bocquier氏(ルーヴァン・カトリック大学(UCL)人口社会研究所教授)

  “What transition comes first ?
    Urban and demographic transitions in comparative perspective.”
   (「どんな転換が最初に現れるのか? 比較の視点からみた人口と都市の転換」)

通訳:浜野 潔(センター研究員/関西大学経済学部教授)



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