お知らせ
2022.01.31
関西大学と村野藤吾 第四学舎建築図面・写真・絵画展 2/14-2/26
関西大学では、1949(昭和24)年から1980(昭和55)年の約30年間にかけて、千里山キャンパスの約40棟の校舎設計を、日本近代期を代表する建築家の村野藤吾(1891〜1984)に依頼しています。老朽化のため取り壊されたり、改造を受けたりしていますが、現在でも、その半数近くの建物が現存します。
第四学舎は、1950年代後半から60年代後半にかけ、村野により増築が行われてきました。
村野藤吾の建築図面、建設当時の写真などを通して、関西大学の歴史および「村野建築」の魅力の一部を知っていただければ幸いです。
期間:2022年2月14日(月)〜2月26日(土)
時間:10時〜16時(入館は15:30まで)
休館:日曜日、祝日
場所:関西大学博物館特別展示室(関西大学千里山キャンパス 簡文館内)
入館:無料
新型コロナウイルスの感染拡大の状況によってはやむを得ず臨時休館、もしくは本展を中止させていただくことがあります。
【お知らせ】
Edit Kandaiで関大の村野建築が紹介されています。
「まるで村野作品のテーマパーク!? 日本を代表する近代建築家、村野藤吾建築の魅力を、橋寺知子先生がレクチャー!」
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