1956年頃には学舎や研究室などの施設建設が一段落したため、学生から要望が強かった福利厚生施設の建設に着手し始めます。 検討段階で様々な要望が出され、規模の拡大などが行われつつも、北海道大学のクラーク会館を視察するなど、各種案の検討がおこなわれました。 村野は、中央グラウンドの東側に位置するこのエリアに、まず4棟の建物を建設しました。その後も、食堂や部室棟の増築、老朽化した体育館の新築を行いました。【誠之館エリアの村野建築】誠之館1号館誠之館1号館新館誠之館2号館誠之館3号館誠之館3号館新館誠之館3号館和室誠之館4号館特別講堂(KUシンフォ―二ーホール)東体育館エリア選択に戻る