かたーる(いんど) 西洋ではカタールと呼ばれ、インドではジャマダハルという。主に中東からインドで見られる護身用の短剣。 握りは、刀身とは垂直、鍔(つば)とは平行になっており、手に持つと拳(こぶし)の先に刀身がくる。刺して貫通させることを目的とした。