入国前結核スクリーニングについて

1.入国前結核スクリーニング(2025年度秋学期 交換受入留学生用)

概要

スクリーニング対象国(フィリピン・ネパール*2025年3月末時点)から、3か月を超えて日本に入国・在留しようとする中長期在留者に対して、入国前に指定健診医療機関において胸部レントゲン検査等を受け、結核を発病していないことを証明する資料の提出を求める制度です。
        

入国前結核スクリーニングのウェブサイトは以下をご確認ください。

入国前結核スクリーニングは以下のステップで行われます。
①申請者は対象国にある指定健診医療機関で、医師の診察及び胸部レントゲン検査を受診する。
②当該検査で結核を発病していないと判断された者には、指定健診医療機関から結核非発病証明書が発行される。
③在留資格認定証明書交付申請時に、結核非発病証明書を提出する。

      

在留資格認定証明書交付申請は関西大学で一括に行うため、結核非発病証明書についても、関西大学に提出いただく必要があります。
      

つきましては、以下の方法で書類を提出してください。

提出物

結核非発病証明書 

※対象国内に所在する医療機関であって、日本国政府が指定する医療機関(以下「指定健診医療機関」という。)が発行するものとする。
※指定健診医療機関については、こちらからご確認ください。

提出方法

交換留学プログラムWeb申請画面の健康診断証明書の欄に添付の上、提出をしてください。
※関西大学の様式の健康診断証明書も併せて提出が必要です。

2.関連リンク