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学術論文集
「社会安全学研究」 - 社会安全学部刊行物
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東日本大震災に関する
シンポジウム概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、社会安全学部主催の緊急シンポジウムを同月30日に高槻ミューズキャンパスにおいて、開催しました。 本シンポジウムでは、地震や津波、原発事故、ボランティアなど各分野を専門とする本学部教員と行方不明者の捜索活動にあたった高槻市消防本部の職員からの現地での調査報告、さらにはパネルディスカッションを実施し、今後の安全対策について検討しました。 本シンポジウムにて、発表された講演内容を講演者別に紹介します。 ※録音した内容をそのまま文字としておこした原稿となっています。
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河田 惠昭 教授の講演
巨大複合災害としての東日本大震災
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林 能成 准教授の講演
地震のメカニズムと特性
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高橋 智幸 教授の講演
津波のメカニズムと特性
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小澤 守 教授の講演
原子力発電所の被災とその影響
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安部 誠治 教授の講演
ライフラインの被害とその影響
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永松 伸吾 准教授の講演
マクロ経済への影響と経済復興
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菅 磨志保 准教授の講演
ボランティアの課題
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高槻消防署(長束 幸仁氏)の講演
現場における活動報告
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パネルディスカッション