関西大学 人間健康学部

教育内容curriculum

博士課程前期課程

カリキュラム

授業科目一覧

※授業科目については変更することがあります。

修了要件

博士課程前期課程に2年以上在学し、基礎科目4単位(「健康調査研究法」IとIIは選択必修)、演習科目8単位を含めて、あわせて31単位以上を修得し、かつ、修士論文の審査および最終試験に合格した者をもって課程を修了したものとします。
なお、修士論文の最終試験については公聴会形式で行います。

資格取得

博士課程前期課程では、所定の科目を修得すれば、中学校または高等学校教諭の専修免許状(保健体育)を取得することができます。

在学生・修了生の声

仲西 加奈 さん
博士課程前期課程 人間健康専攻 2018年3月修了
入試種別:一般入学試験 勤務先:株式会社LEOC・管理栄養士
大学院進学の理由および本学を選んだ理由

 私は大学までの13年間、フィギュアスケート選手として選手生活 を送り、将来は自らの経験や大学で専攻した栄養学の知識を生かして、心身共にアスリートを支えたいと考えていました。しかし、大学で学んだ栄養学だけでは知識不足であることを痛感し、大学3年次生で大学院に進学することを決断しました。当時、関西圏でスポーツ栄養を専門とされる先生は少なかったですが、栄養学にも繋がりがあるドリンク研究をされていた弘原海剛先生とご縁があり、本学に進学いたしました。

当時の指導教員を選んだ理由

 他大学からの入学ではありましたが、弘原海先生には熱心に指導していただきました。ゼミの時間だけではなく、ほぼ毎日実験や研究の方針について話し合い、修士論文作成では、昼夜問わず何度も一緒に校正してくださいました。ゼミ活動は学部生と一緒に行うことが多く、ゼミのイベントに参加したり、学部生と一緒に大人数で実験を行ったり、堺コッカラ体操のDVD作成でロケ地を巡ることもありました。2年間で弘原海先生のさまざまな事業や研究に関わらせていただきましたが、思い出深いのと同時に、社会人として働いていく自信にもなりました。

大学院での研究や学修が業務に生かされている場面

 現在、管理栄養士として、プロスポーツチームの栄養サポートを行っています。栄養の基礎知識だけでは満足なサポートが行えません。選手の悩みは選手の数だけあり、より良いパフォーマンスを発揮できるようサポートするには、サポート経験と現場で実践できる知識が必要でした。大学院では実験を行う機会が多く、授業や自身の研究を通じて現場に近い生理学を学びました。選手に栄養のメリットだけではなく、運動や体の状態に合わせて食事の話ができることは、パフォーマンスに効果的なアドバイスができると実感しています。