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2013年12月24日

太田浩司教授の「教員エッセイ」を更新しました!

 

太田 浩司教授の第33回教員エッセイ、「謎のお寺」 を更新しました!

 

太田 浩司教授

 

太田ゼミのゼミ合宿にて

写真提供 : 太田 浩司教授

投稿者 fc_com : 16:59 | コメント (0)

2013年12月21日

商学部招へい研究者講演会〔12月5日〕を開催しました!

2013年12月5日(木)  16:20~17:50(第5時限)に、ソシオネットワーク戦略研究機構6F マルチメディアラボにおいて、関西大学招へい研究者の Ali, Shawkat 氏(オーストラリア、クイーンズ大学教授)を講師に迎え、「Big Data Analyst - A Recent Demand in the Business World」というテーマで商学部学術講演会を開催しました。

 

商学部矢田教授からアリ教授についての紹介の様子

 

講演会では、まず最初に、データマイニングについて講演いただきました。

データマイニング(Data Mining) とは、ビッグデータ(大規模なデータベース)から発見されたパターンやルールを知識ベースとして蓄積・学習し、新しい知識を発見・学習するプロセスです。

今注目されているビッグデータについて、データを使うとどういったことができるのかをデータマイニング(Data Mining)の観点から具体例を示してわかりやすく解説していただきました。

また、実際にアリ先生が目指している「スマート・スーパーマーケット」についても紹介いただき、学生にとって大変参考になったようでした。

 

Ali, Shawkat 氏(オーストラリア、クイーンズ大学教授)   Ali, Shawkat教授の講演の様子

 

写真・情報提供 : 矢田研究室

投稿者 fc_com : 17:46 | コメント (0)

2013年12月14日

関西大学商学部学術講演会〔12月10日 渡辺 茂晃氏〕を開催しました!

2013年12月10日(火)10:40~12:10 に、日経ナビ編集長の渡辺茂晃氏を講師に迎え、「2014年・2015年度の就活を展望する ~関大生へのアドバイス~」というテーマで商学会との共催による商学部学術講演会を開催しました。

商学部生と他学部生を含め、400名を超える多くの聴衆を集めました。

 

講師の渡辺茂晃氏    

 

講演会では、まず、現下の人口構成・労働力構成、さらにはこれから世界経済の中心となるアジア、こうしたわが国を取り巻く環境変化を踏まえつつ、自らが仕事ならびに就職先を模索することの重要性が指摘されました。

 

講師の渡辺茂晃氏   講師の渡辺茂晃氏

 

それを踏まえ、個々の学生が就職活動で出会うエントリーシートからSPI(Synthetic Personality Inventoryの略称で、就職、転職における採用選考テストの1つとして用いられています)、そして面接で何が求められ、それにどう対処すべきかを教示していただきました。

講演会の様子   講演会の様子

 

現在の2年次生が就職活動を行う際の大きな変化の説明と、現在の2年次生はそれにどう対処すべきかというアドバイスもいただきました。

 

最後に、東京の学生に比べ、関大生は「総じて大人しい印象を受ける」、「もっと自信をもって就活に取り組むべきだ」といった温かい励ましの声もいただきました。

 

講演会の様子  講演会の様子

 

☆写真をクリックすると大きく表示されます。

 

記事提供 : 商学部 伊藤 健市教授

投稿者 fc_com : 12:07 | コメント (0)

2013年12月11日

商学部川上ゼミの3年次生が第60回日本学生経済ゼミナール大会の決勝で優秀賞を受賞しました!

平成25年12月8日に、神奈川大学に於いて開催された、第60回日本学生経済ゼミナール関東学院大学・神奈川大学大会のプレゼンテーション部門の決勝で川上ゼミの3年次生が優秀賞を受賞しました。


第60回日本学生経済ゼミナール関東学院大学・神奈川大学大会には全国から127チームが参加し、11月10日(日)に行われた予選を勝ち抜いた計15チームが決勝に進出しました。

 

その中から、上位3チームに最優秀賞1点、優秀賞2点が授与されました。
受賞した川上ゼミの「Shokkan★きわめ隊チーム」の発表テーマは、「触感とマーケティング:オンラインショッピングfeat.触感」です。

 

Shokkan★きわめ隊チーム    優秀商の「Shokkan★きわめ隊チーム」の皆さん


近年、利用度が高まっているオンラインショッピングで、触り心地を重視する商品を購入する場合、触感がわからない状況で、消費者が
どのように意思決定するのかについて探究した研究でした。

 

優秀賞を受賞した川上ゼミ「Shokkan★きわめ隊チーム」の皆さん <優秀賞を受賞した商学部川上ゼミ「Shokkan★きわめ隊チーム」の皆さん、右端は川上教授>

 

【日本学生経済ゼミナール大会とは?】

日本学生経済ゼミナール大会は、全国の経済学部・経営学部・商学部の学生を対象とした学術大会です。

日本学生経済ゼミナールという学術団体が中心となり「研究活動の促進」と「他大学の学生との交流」を理念に掲げ、学生に日頃の研究成果を発表する場を提供しています。

大会部門は2チームあるいは3チームにより一つの共通テーマに沿って議論し、研究を発展させてもらうことを目的とした討論部門、日頃の研究成果をパワーポイントにまとめ発表技術や内容について競い合うプレゼンテーション部門の2部門によって構成されています。


大会参加者数は例年1500人以上と日本でも最大規模の学術大会となっております。

投稿者 fc_com : 10:14 | コメント (0)

2013年12月10日

商学部公認会計士(CPA)受験支援委員会主催講演会〔11月11日〕を開催しました!

 

2013年11月11日(月)13:00~14:30に、日本公認会計士協会副会長/日本公認会計士協会近畿会会長の高濱滋氏を講師に迎え、「公認会計士という資格の魅力」というテーマで講演会を開催し、300名を超える多くの商学部生の参加がありました。

 

日本公認会計士協会副会長/日本公認会計士協会近畿会会長の高濱滋氏

 

講演では、会計スペシャリストとしての公認会計士の基本業務である監査・税務・コンサルティングのみならず、M&A、株式公開支援業務など公認会計士の活躍するフィールドが拡大していることについてもご説明頂きました。

 

商学部公認会計士(CPA)受験支援委員会主催講演会の様子   商学部公認会計士(CPA)受験支援委員会主催講演会の様子

 

また、商学部生の公認会計士になりたいという夢を実現するために、公認会計士試験の概要についてもご説明いただきました。

講演会を聴講した学生は、公認会計士という資格に対して魅力を感じるともに、公認会計士を目指す学生たちにとっては現役合格に向けて気持ちを新たにできたようでした。

 

商学部では、公認会計士受験支援委員会が中心となって、今後もひとりでも多くの商学部生が公認会計士試験にチャレンジして合格することを支援していきます。

商学部公認会計士(CPA)受験支援委員会主催講演会の様子   商学部公認会計士(CPA)受験支援委員会主催講演会の様子

 

☆写真をクリックすると大きく表示されます。

 

記事提供 : 岡 照二 准教授

投稿者 fc_com : 15:46 | コメント (0)

2013年12月 9日

第15回 簿記コンテストの表彰式(11月18日)を行いました。

第15回簿記コンテストが、平成25年11月13日(水)17:00~19:00に第2学舎1号館F401教室で行われ、1級15名、2級18名、合計33名が受験しました。

 

11月18日(月)のお昼休みに第2学舎1号館A301教室において、第15回簿記コンテスト1級・2級それぞれ上位入賞者に対する表彰式を行いました。

 

表彰式の様子 

 

当日は、髙屋商学部長から表彰状および副賞(協賛の大原簿記専門学校の受講割引)の贈呈がありました。

 

表彰状授与の様子   表彰状授与の様子     

 

 第15回簿記コンテスト表彰式に出席した入賞者の皆さん 

 

なお、入賞者には公認会計士等の勉強をするための奨励金が別途授与されます。

 

1級1位の藤森康平さん(商学部2年次生) 

 

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投稿者 fc_com : 17:01 | コメント (0)

2013年12月 6日

アンソニー・ディ・ベネディート客員教授が来日され、授業が始まりました!

関西大学商学部では、8月に招へいしたマーク・E・パリー客員教授に続き、2013年12月6日(金)~12月12日(木)まで、アメリカ合衆国フィラデルフィア州テンプル大学のアンソニー・ディ・ベネディート教授を客員教授に迎え、集中講義の形態で『 テクノロジーマネジメント』をご担当いただいています。

 

ディ・ベネディート教授は、アメリカのみならず、オランダ、イタリア、オーストリア、ロシアなどの各国の大学での講義経験が豊富で、日本語を含めた6ヶ国語を話されます。

 

これまでに100本以上の学術論文を公刊され、Great Minds of the 21st Century, Who's Who Among American Teachers  等に名前が掲載されるとともに、ジャーナル・オブ・プロダクト・イノベーション・マネジメントという、経営学分野で世界のトップ10に入るジャーナルの編集長等、教育・研究の両面において顕著な活躍をされています。

 

商学部は、平成20年度入学生から「英語と会計に強いビジネスリーダー」を目指す新しいカリキュラムをスタートさせました。

アンソニー・ディ・ベネディート教授の集中講義は、すべて英語で行われます。

 

>Anthony Di Benedetto 客員教授  

 

ナチュラルスピードで授業をされていますが、ビジネスリーダー特別プログラム(BLSP)の主に3年次生(この授業の主な履修者33名)は、大変熱心に授業を受けています。

 

BLSPの第四期生である現3年次生は、春学期のマイクロソフト・プロジェクト、ワシントン大学とマイクロソフト本社で行った海外ワークショップ、秋学期の企業等とのプロジェクト等、プロジェクトゼミと英語の指導を受け、多彩なプログラムに挑戦してきました。

この1年間のビジネスリーダー特別プログラム(BLSP)の集大成として、英語と専門科目が融合したディ・デネディート教授の集中講義は、絶好の力試しの機会となっているようです。

 

>Anthony Di Benedetto 客員教授の授業風景 Anthony Di Benedetto 客員教授の授業風景    

 

 

ディ・ベネディート客員教授には、平成20-22年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に採択された「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」プログラムの1つであるビジネスリーダー特別プログラム(BLSP)」の講義担当およびプログラム・アドバイザーとして、ご協力いただいています。

 

>Anthony Di Benedetto 客員教授の授業風景   >Anthony Di Benedetto 客員教授の授業風景     

 

☆写真をクリックすると大きく表示されます。

 

「英語に強いプロアクティブ・リーダーの育成」は、KUBIC(キュービック:Kansai Universiy Biz plan Competition)、CORES(コレス:CORE Skill Program)、BLSP(ビジネスリーダー特別プログラム:Business Leader Special Program)、BestA(ベスタ:Business English Study Abroad)という商学部独自の4つの教育プログラムで構成され、グローバル・ビジネス・リーダーの育成をめざしています。

投稿者 fc_com : 18:49 | コメント (0)

2013年12月 2日

商学部招へい研究者講演会〔12月5日〕を開催します!

商学部招へい研究者講演会を次のとおり開催いたします。

事前の申し込みは不要ですので、商学部生以外の方も奮ってご参加願います。

 

    日   時  :  平成25年12月5日(木)  16:20~17:50(第5時限)

    場   所  :  第2学舎   ソシオネットワーク戦略研究機構6F マルチメディアラボ

    演   題  :  「Big Data Analyst - A Recent Demand in the Business World」

    講演者  : 関西大学招へい研究者

                    School of ICT, Queensland University教授

                               Ali, Shawkat 氏

                                                    

                           講演会のチラシはこちら〔PDF〕をご覧ください。

投稿者 fc_com : 11:47 | コメント (0)