化学生命工学部

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【グローバル人材育成プログラム 海外体験研修】
化学・物質工学科の学生がタイ王国のチュラロンコン大学とタマサート大学シリントーン国際工学部を訪問しました。

化学生命工学部 化学・物質工学科 グローバル人材育成プログラム事業(教育改革推進特別予算による事業)の一環である「海外体験研修」プログラムとして、2016年9月1日から10日間、化学・物質工学科の学生12名と教員2名がタイ王国のチュラロンコン大学とタマサート大学シリントーン国際工学部を訪問しました。
訪問した学生は、現地の授業や国際シンポジウムへの参加、英語によるプレゼンテーション、大学の研究室・施設見学、現地の国立研究所や日系企業への訪問、文化体験、タイの校友会「泰国千里会」の皆さんとの交流会など、多様な活動や体験をしました。
本プログラムでは、訪問した学生が、お互いの国、社会、技術、文化等について英語でプレゼンテーションを行い、タイの学生と英語でディスカッションをすることで、自分の考えや主張を英語で相手に伝える力を培いました。
また、日系企業へ訪問して海外のモノ作り現場の様子を直接見ることで、グローバル化時代のものづくり技術者像を考える貴重な体験となりました。
そして、タイの学生との交流を通じて、タイの歴史や文化的背景、習慣などにも直接触れることで、アジアに対する理解を深め、グローバルな視点を身につけることができました。

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