理工学研究科 刈本 天斗さんが(一社) 軽金属学会関西支部 平成30年度 若手研究者・院生による研究発表会 においてベストポスター賞を受賞
氏名
刈本 天斗
所属
理工学研究科 化学生命工学専攻 化学・物質工学分野(機能材料研究室)
受賞年日
2019年01月16日
大会・団体名
(一社) 軽金属学会関西支部 平成30年度 若手研究者・院生による研究発表会
受賞名
ベストポスター賞
研究テーマ等
放電プラズマ焼結法を応用したチタンへの炭化物およびホウ化物被覆
賞の概要
一般社団法人軽金属学会は、アルミニウム・マグネシウム・チタンなどの「軽金属に関する学術・技術の進歩発展を図り、工業の発展に尽くす」ことを目的とした学術団体である。
軽金属学会関西支部では、若手研究者および技術者の研究発表を奨励することを目的として、毎年「若手研究者・院生による研究発表会」を開催し、優秀な発表に対してこれを表彰する制度を設けている。今回開催された「平成 30年度 若手研究者・院生による研究発表会」で企画されたポスター発表会では、関西圏の大学から約60名の学生がポスターによって研究成果を公表した。「ベストポスター賞」は、これらのポスター発表を行った学生に対して厳選なる審査の上に授与される賞であり、今回当該大学院生を含む10題の発表が選出された。
指導教員
西本 明生