理工学研究科 恒川 晴子さんがThe 13th International Symposium in Science and Technology at Cheng Shiu University 2018においてPoster Presentation Awardを受賞
氏名
恒川 晴子
所属
理工学研究科 化学生命工学専攻 生命・生物工学分野(医薬品工学研究室)
受賞年日
2018年08月11日
大会・団体名
The 13th International Symposium in Science and Technology at Cheng Shiu University 2018
受賞名
Poster Presentation Award
研究テーマ等
Fabrication of Three-Dimensional-Cardiac Tissues Using Layer-By-Layer Technique
賞の概要
International Symposium in Science and Technology at Cheng Shiu University 2018は、関西大学と協定を 締結している各大学が参加し、2018年8月9日〜11日に高雄の正修科技大学にて開催された。当該学生は、iPS細胞由来の心筋細胞を積層培養して作成した心筋組織を用いて薬剤評価を行った結果および考察について発表した。研究の成果である、調製した組織が創薬研究の心毒性評価に応用できる可能性を見出した点にフォーカスし、ショートプレゼンテーションならびにポスター発表を行った。研究内容に関して他の研究者との積極的な議論・意見交換を行った結果、発表総数68件の中から優秀発表者に選ばれ、Poster Presentation Awardを受賞した。
指導教員
住吉 孝明