理工学研究科 丸野 英伸さんが一般社団法人 日本鉄鋼協会第175回春季講演大会において第175回春季講演大会学生ポスターセッション努力賞を受賞
氏名
丸野 英伸
所属
理工学研究科 化学生命工学専攻 化学・物質工学分野(機能材料研究室)
受賞年日
2018年03月20日
大会・団体名
一般社団法人 日本鉄鋼協会第175回春季講演大会
受賞名
第175回春季講演大会学生ポスターセッション努力賞
研究テーマ等
オーステナイト系ステンレス鋼のDLCコーティングの膜特性におよぼす単層および二重中間層の影響
賞の概要
(一社)日本鉄鋼協会は、『鉄、鋼等に関する学術、技術そのほか一切の問題を研究調査し、わが国における鉄鋼業の振興発達を期すること』を目的とした学術団体であり約9000名の会員を有する。2018年3月19日〜21日に千葉工業大学新習志野キャンパスにて開催された日本鉄鋼協会第175回春季講演大会において、当該学生が化学・物質工学ゼミナールの一環として取り組んでいる金属材料へのDLC成膜に関する研究の一部の成果を学生ポスターセッションで発表した。この学生ポスターセッションにおいて、研究内容に関して参加した他の研究者との積極的な議論・意見交換を行い、発表総数75件の中から論文内容、表現及び発表態度が優秀な者に対して授与される学生ポスターセッション努力賞に選出された。
指導教員
西本 明生