理工学研究科 丸野 英伸さんが公益社団法人 日本金属学会2018年春期(第162回)講演大会において第30回優秀ポスター賞を受賞
氏名
丸野 英伸
所属
理工学研究科 化学生命工学専攻 化学・物質工学分野(機能材料研究室)
受賞年日
2018年03月20日
大会・団体名
公益社団法人 日本金属学会2018年春期(第162回)講演大会
受賞名
第30回優秀ポスター賞
研究テーマ等
中間層を導入したアルミニウム合金へのDLC膜成膜における密着性および耐久性評価
賞の概要
(公社)日本金属学会は、『金属に関する理論ならびに工業の進歩発達をはかること』を目的とした学術団体であり約5500名の会員を有する。2018年3月19日〜21日に千葉工業大学新習志野キャンパスにて開催された日本金属学会2018年春期(第162回)講演大会において、当該学生が化学・物質工学ゼミナールの一環として取り組んでいる金属材料へのDLC成膜に関する研究の一部の成果をポスターセッションで発表した。このポスターセッションにおいて、研究内容に関して参加した他の研究者との積極的な議論・意見交換を行い、発表総数139件の中から優秀ポスター賞に選出された。
指導教員
西本 明生