理工学研究科 林堂 孝彦さんが公共社団法人 日本セラミックス協会 第12回関西支部学術講演会において学生講演賞を受賞
氏名
林堂 孝彦
所属
理工学研究科 化学生命工学専攻 化学・物質工学分野(セラミックス工学研究室)
受賞年日
2017年07月14日
大会・団体名
公共社団法人 日本セラミックス協会 第12回関西支部学術講演会
受賞名
学生講演賞
研究テーマ等
Na2O-Al2O3-P2O5系ガラスにおける高温粘弾性の組成の影響
賞の概要
日本セラミックス協会は、セラミックスの産業及び科学・技術の発展を目的として1891年(明治24年)に創立された、セラミックスに関するわが国唯一の総合 的な学術・産業共同の団体です。本大会は、関西地区におけるセラミックス関連の学術研究発表および討論を通じて、産学官に跨る積極的な学術・技術交流を促進するとともに、若手研鑽の活気ある場を提供するために2017年7月14日に京都大学桂キャンパスローム記念界にて開催された。若手研究者や学生の研究活動のさらなる活性化に資するため、学術講演奨励賞および学生講演賞を設け、本賞は同大会において、優れたポスター発表を行った発表者に授与された。
指導教員
幸塚広光