理工学研究科 小東 剛さんが第64回質量分析総合討論会・日本質量分析学会においてベストプレゼンテーション賞 最優秀賞を受賞
氏名
小東 剛
所属
理工学研究科 化学・物質工学分野
受賞年日
2016年05月20日
大会・団体名
第64回質量分析総合討論会・日本質量分析学会
受賞名
ベストプレゼンテーション賞 最優秀賞
研究テーマ等
ナノサイズピペットの利用によるタッピング型走査プローブ
エレクトロスプレーイオン化質量分析イメージングの空間分解能
賞の概要
一般社団法人日本質量分析学会は、『質量分析の原理とその応用の研究を促進し、あわせて質量分析技術の進歩発達及び普及を図ること』を目的とした学術団体であり約1000名の会員を有しています。毎年1回 質量分析に関する総合討論会を開催しています。
本討論会では若手研究者および技術者の研究発表を奨励することを目的として、若手の優秀な発表に対してこれを表彰する制度、「ベストプレゼンテーション賞」を設けています。ベストプレゼンテーション賞にエントリーされた口頭およびポスター発表の中から最優秀賞を審査の上、表彰しています。今回当該大学院生を含む3題の発表が最優秀賞に選出されました。
指導教員
化学・物質工学科 川崎英也教授、荒川隆一教授