理工学研究科 安田吉伸さんが一般社団法人 表面技術協会 関西支部において第17回関西表面技術フォーラム 優秀講演賞を受賞
氏名
安田 吉伸
所属
理工学研究科 総合理工学専攻(材料界面工学研究室)
受賞年日
2015年11月27日
大会・団体名
一般社団法人 表面技術協会 関西支部
受賞名
第17回関西表面技術フォーラム 優秀講演賞
研究テーマ等
硫化物分散型鉛フリー銅合金CAC411中の硫化物が及ぼすめっきへの影響
賞の概要
一般社団法人 表面技術協会 関西支部は、材料表面技術に関する産業技術の進歩発展に貢献し、 会員相互の連繁、本部との連絡ならびに表面技術協会の発展を図ることを目的として活動する団体である。
優秀講演賞は、若手研究者・技術者・学生の発表を応援することを目的とし、次の条件を満たした方が受賞される。
◎審査対象:40歳以下の優秀な発表者3名(予定)を表彰
1)プレゼンテーション時の資料の完成度(要旨は含めない)
2)発表の仕方
3)質疑応答が的確にできたか?
4)内容の新規性
5)学術的な意義(学術講演の場合)もしくは工業的な寄与(技術講演の場合)
今回は35件の発表者の中で選出された3名のうちの1名であった。
指導教員
春名 匠